ようやっと一息】 | todakaclのブログ

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呼吸器内科開業医(救急救命15年/呼吸器40年)
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『ぞんで』2023.11

ようやっと一息】 西区 戸髙憲二

 3年半のコロナ騒ぎが薄まり、目に見えて分かりやすいのは街ゆく人のマスクのまばらさ。コンビニやスーパーでもレジの前後こそ身に着ける空気が日本人なんやなあと、2019秋に囁くような感染症の噂だったのが2020.4月に緊急事態宣言が初出してからはあれよあれよと戦時かの戒厳令下のような窮屈な日々。何が起きてるのか情報の錯綜のなか2023.5月現政権がようやっと感染法上で5類に。科学者としてはその生ぬるさではなく枠外が望まれる意見多々だったはず。で、庶民はマスクエチケットと外出、遠出すべてで緩い寛いだ生活を取り戻してるココが日本人、あっという間に戦闘態勢になって3年半の年季奉公が終わると無かったかのように見える暮らしぶり。

 と、太平楽な感慨はココまで】個性的な知性であることは自認のうえで【警鐘を

 この夏より科学者の一団から確度の高い報告あり。武漢株はほぼ確実に馴染みの原生4種からの自然変異体と確定してるがオミクロン株からは人為的変異の蓋然性が高く株そのものの30を超える多数の変異はウイルス学的に自然ではありえない。普通は周辺に2,3の変異体が分布するものも存在が薄すぎ両観察からみえるのは恐ろし気な意図、つらい。我が同胞人類のなかに後出しで暗い深みの計画を実践した集団がいる。同体か同目的の判然とはしないがmRNA製剤の販路拡大にも係わる。

 mRNA製剤の方がウイルス流行よりも人類への負の遺産になってる可能性が高い。素性が悪すぎる薬剤を皮下筋中という確実に投与できる形態で何億の人々に接種した3年間。10年以上動物実験を重ねてことごとく死亡してるものを2020唐突に治験を緊急実施する非科学的行動をみな受け入れてしまった。ファイザーのあざとさは2023.5をもって終了する予定の治験を数千人ではなく米、西欧、イスラエル、日本各政権の超法規かつ非科学的でも問題解決に必要と許可してしまった(-_-;)

 中世頃より良質な発展を見せてきた物証、演繹、経験論の科学も論理学もパス。日本国内でも現時点で数千人は感染症ではなくその製剤の無理やりスパイクを作らされる奴隷細胞の苦や周辺の予備能を減じ本来持ってる自己免疫システムに恒久的な傷を負ったであろう検証がやっと表舞台で始まった。注入補助剤や混入物の悪さも「打つべし」の大声連呼でかき消してまるで選挙カーのごとく知性なんかどうでも大脳辺縁系さえモノにすればだった。どのみち反省会など開かないだろうが。

初期の半年ぐらいは伝播率も重症化率も不明なので重きに振って対応するのに間違いはなかった。唐突にmRNA万能論が全てを吹き飛ばし接種と禁足こそ是となった時点が違和感深い。デルタくらいまでは2回接種してもやくにたたない嘘予防薬をひたすら頼みにかつ疫学的なデータも明らかに捏造が故に接種の効果も禁足の効果もクリアなものは未だに手に入らないしこれからも厳しい。

まるで集団ヒステリーで不良な異物体内に接種して大切な免疫力の低下と動脈毒性の証明され始めたことあわせてこれから数年の間に原因不明の死亡や難病に人類本体は財と健康を削られていく可能性あり暗くなる。

2020立ち止まって考える人の極めて少なかったアナウンスもかぼそかった。年末に暗い話で申し訳ないが小生なりに孤立感を気取られないようにひっそりしてたのを若干おおやけにしておこうと思ったわけです。きっかけにしていただけたら幸いです。

 

補足】露の宇への侵入の前に2008頃にはキエフのアゾフ隊はじめとする東2州のロシア民族の虐殺が常態化。2014のクリミア併合による救出よりさきにあり2021の進行はやむにやまれぬ露政権による民族救済の面のほうが視野が広いこと考え及んでほしい。義も利もあるからこそBRICSの強固なまとまりにサウジ、イランまで米を見捨てグローバルサウスという資源自体豊富な集団が世界秩序の表舞台におどりでた2023は史上屈指の年に。米欧の制裁の不発逆流にくわえ露の軍事開発への熱意と成果あなどりすぎたかと(⇐小生軍事通)2008頃からの宇の政権が何をしていたかを自分の手で調べてみてください。欧州日本メディアは利益団体のための99%で覆いつくしてるので真偽信条アウトですから。