ご無沙汰しております。アルペンの松村です。

 

 タイトルからして真面目なブログの雰囲気が漂っておりますが、今日は単なる移動日でしたので、近況報告がてら。

 

 30日に、法学部の試験がようやく終結いたしました。感無量です。

 

 昨年同様、セメスターのど真ん中に練習をぶち込みながらの生活を送っていたので、裏を返せば昨年はフル単だったわけですし、ましてや科目数も少なかったので、問題なく乗り切れると踏んでいたのですが見込みは相当甘かったようです。地獄見ました。


面構えは立派な法文2号館です


 徹夜を繰り返し、最終科目ではテンションがおかしくなって、解答用紙上でまさかの教員への逆質問・問いかけまで書き起こしてしまうというファインプレー改め地雷行為もしております。おそらくそのテストは最高評価か最低評価でしょう。川出先生とバイブスがミートして印象アゲアゲになっていることを願うばかりです。

 

 以上怒涛のような試験週間を過ごし、31日は魂が抜けたように1日を溶かし、2月1日に白馬へ出動と、そのような行程をたどって現在に至ります。

 

 車の運転はソロ。まだ生活習慣が直り切っていなかったので熱唱しながら乗り切ろうとも思いましたが、軽井沢のあたりで電波が切れるまでラジオを相棒にのどかにドライブしておりました。面白いんですよね〜Nack5。


 「愛車との思い出」というテーマでメールが紹介されており、10年頼りにしてきた愛車と子供との別れというほっこりする話から、不倫相手とのドライブデートという全くもって意味不明なエピソードまで幅広く扱われ、西日にサングラスをかけゲラゲラ笑っているソロ運転者の様は、きっと追越車線のサイドミラーからは奇怪に映っていたことでしょう。


温泉にも立ち寄りました


  なお、温泉ではサウナに入ったのですが、人気番組『プレバト‼︎』に見入っていたら10分以上入り続けて慌てて水風呂に入り、外気浴をしようとしたら外はマイナス4度で雪という、古代中国もびっくりの火攻め水攻めを受けて身体が強化されました。サウナブーストで明日はラップタイム取れるでしょう。

 

 白嶺荘に到着すると、2年生トリオが先着していました。どうやら彼らは「学び」がまだ終わっていない模様。これを見ると、翻って自分が過ごした地獄のような1週間も無駄ではなかったと、あの日々があってこの爽快感があるのだと、彼ら彼女らに対しては複雑な気持ちにもなりつつ、スマブラに1時間ほど勤しんでおりました。


学びを続ける彼らにはドーナツとみかんを支給しましたが、Y崎に「学び終えた人の余裕が…」と一言。罰当たりめ💢


 なお、私も休みに入ったとはいえ日々の「学び」の姿勢を失うまいと、大量の本と参考書を輸送して参りましたので、その圧倒的なモチベーションで猛ラッシュをかけていきたいと考えております。

 

 ところで、持っていく本を選抜していたところ、自分はいつの間にか「積読」をしでかしていることに気づきました。奴らも一度は期待が厚く背に乗っていると社会的には考えられている東大生という生物に買われて喜んでいたでしょうに、「買い手」の怠惰さゆえに長時間放置される現実に向き合うことになるとは思ってもなかったと思います。2ヶ月に及ぶ救済作戦 Ready Fight!


奥にももう一列あります

結構読んできましたねこうして見ると


 ということで明日から練習です。インカレも迫ってきていますのでね。まずは、GSからですかね〜頑張ってきます。


それでは