コンバインド1年長沼和輝です。

もう10月になってしまいましたが、9月2回目のジャンプ合宿の報告です。上京して半年とはなんともはやい、1ヶ月分くらいは長野にいた気もしますが。


いきなり話変わりますが、東大スキー部1年のプチ流行語、モナペティート〜♪についてですが、おそらくイタリア語のBuon’appetito(良いお食事を)じゃないかという発見。語感がよくこれまでブーツの片付けとか脱衣所とかで時々発していましたが正しく使っていきたい。



9.25 26(飯山) 27(妙高)という日程での合宿でした。

3日目の朝からだいぶ喉が痛く声ガラガラでした、白嶺荘で喉に攻撃を受けたのかな、、


一橋、九州、東工さんと一緒で、行きは松村主将付き添いの部車、向こうでの移動と帰りは一橋さんと一緒でした。本当にありがとうございました。


一橋コンバインドチームは大変暖かくて、この合宿まで白嶺荘で同期や先輩たちとわいわいやっていたので一人ぼっちで寂しくなるかな~と思っていたのですが、山の湯での部屋も一緒で全然そんなことはなかったです。圡橋さんが唐揚げくれたり、あやなさんがpinoくれたり、健先輩が自慢のお尻を見せてくれたりともらってばかりです。



1日目、前の時割と足の伸ばしでいい形を作れていたのに全然出来ず、相変わらずの上半身始動だし足も伸びないしこけるしでぐちゃぐちゃでした。結構落ち込みました。


2日目、一緒にスモールやってた山本さん山根さんにちょくちょくアドバイスも貰いながらアプローチ見直したり、足見直したりで転ばなくなったし、前の形に戻せた気がしました。踏切のタイミングがまだよくあんまり言語化できてなくて、なんとなくの運ゲーになってしまっていますが、とりあえず次は足を維持しつつ上半身をなんとかしないとと思ってます。

山の湯で夜に最高の教師の最終回見て結構面白かったです。その後速攻で寝ました。


3日目は妙高へ。前は午前中だけでかなり天気悪かったこともありランバンで終わってしまいましたが、今回は5.6本くらい上からできました!

最初ゲート入るとこだけ滑りそうでちょっと怖かったのですが、とにかくめちゃくちゃ楽しかったです。東工の1年生が一緒に初ミディアムだったのでそれも心強かったです。彼らすごく習得早そうで焦りますが一緒に頑張っていきたいです。

依然課題は山積みですがひとまず夏の間にミディアム行けてよかったです。


一緒に練習してくださった皆さん、アドバイスくれた先輩たち、送迎してくださった方々と山の湯さん本当にありがとうございました。


ご無沙汰しております。アルペン二年の下村です。
夏休みに無事に進学先が決まってほっとしています!

スキー部の合宿で白馬の気持ちの良い気候で過ごしていたおかげで関東の暑さへの耐性がなくなってしまいとても暑いです。


もうすぐ10月になるというのにまだまだ暑く、大好きな秋が待ち遠しいです🌰

さて一つ前のブログで秋合宿二日目のことが書かれていたので私は三日目のことを書きたいと思います!

 

記憶が曖昧なのでそのあたりはお許しください!

アルペンパートは秋合宿一日目と二日目にJSCコーチの方にみっちりローラーや筋トレの指導をしていただきました。


三日目は天気予報が雨だったこともあり、少しゆったりめに練習する予定でした。


結局、雨が朝には止んだので午後のカービングローラーをすることができました!

 



このスキー部の秋合宿の前にお世話になっているチームの合宿があり、既にほとんどのアルペン部員はカービングローラーを滑っていたのですが、私はその合宿に参加できなかったので去年の夏合宿ぶりのローラーでした。

ビデオで見ると意識しているつもりでもあまり滑りが変わっていなかったり、自分が想像しているフォームとは実際の滑りがかけ離れていたりとやっぱりスキーは難しいなと感じました。


シーズン中に雪上でアドバイスをいただいていたところをローラーでも同じようなことを指摘され、言われていたことがより理解できたので良かったです!

この日のお昼ご飯は焼きそばでした!


我がスキー部の敏腕マネージャーが作ってくれました。


献立を考えておいしい料理を作ってくれてありがとう!

彼女と女子部屋で一緒だったのでいろいろな話ができて久しぶりに高校時代のことも話せてとても楽しかったです。来てくれてありがとう!


同じ部屋に話し相手がいてくれることの幸せを実感しました。


早く女子部員が来てくれないかなぁ…(❁´◡`❁)

夜ごはんもマネージャーが回鍋肉を作ってくれました!

 

↑イメージです

ご飯がよく進みとっても美味しかったです!

夜は次の日が登山をする予定だったので皆早めに就寝しました大あくび

四日目以降のことはまた次のブログをお楽しみに!
 

サワディーカー


東京大学理科一類一年 東京大学運動会スキー部所属一年 XC一年の中山です。




↑煮え滾る怒り


執筆を終えた瞬間にAmebaのアプリが落ちて内容が全消去されましたために2度も同じ内容を書くこととなりました怒

うわーーーーーーーーーーーーー


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本日9/21は秋合宿二日目ですが、ノルディック一年の三人は16日から白馬にインしていたため、実質的に五日目となります。


↑足が折れそう


本日は、昨日の松川に続き、Snow Harpにて上村亮介コーチに指導していただきました。練習の流れは、ドリル→持久走→フリー となります。


ドリルの段階で最も指摘されたこととしては、「腰が下がっていない」。ポールを長さ分だけ地面に押し付け続けるためには、手を後ろに流した際に腰が落ちていなければなりません。以前より何度も何度も指摘されてきたことではあるのですが、この日の動画を確認・比較してみると、驚くほど普段は腰が落ちておらず、認識を改めることとなりました。またダブルポールの際は腰を落とす速度も大事であると教わり、姿勢とともに意識するべき点であると実感しました。




次点で、腕振りの緩急や体重移動のリズムについて。片足で一定時間安定してローラーに乗り、足でリズムを作らなければスーパースケーティングやクイックを筆頭としてバランスの崩れが発生しやすくなってしまうこと、また腕は振り上げる時や振り下げる時を速くし、地面から強い反発力を得つつポールを後ろに付く時間を長く確保することを教わりました。何をすれば自分の動きを自分よりも上手な他人に近づけることができるか、を見抜いて教えてくれるコーチや上級生の方々、あと同期の塩谷には心から感謝しております(塩谷君に媚を売ったのでしばらく僕の身は安全です)。


(笑いの少なそうな塩谷君の人生ですが、このブログを読んだ彼はこのような満面の笑みでいることでしょう。アーメン)


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あと、この件に関してはクラシカルで顕著であり、ラピッドでも出ていたことなのですが、ローラーを地面と並行に保てないことにより足が余計に開いてしまったり、バランスの崩れが生じたりしていると上級生の方から指摘を受けました。これを上村さんに相談したところ、スケーティングでは「足首に力を入れて、地面と並行に保つ。ノンポールでの練習がよい」。クラシカルでは「できれば発生しないようにし、発生した場合は踏み締めるごとに毎回少しずつ修正する」。とのアドバイスを頂きました。ありがとうございます。


インターバル走で感じたこととしては、何よりも「体力がない」。コースをまともに一周できるだけの体力がなければ、形がメチャクチャになってしまい、フォームの確認どころではありません。練習をしている意味が薄いとも言えます。合宿後も、日々できるストレッチやランなどのトレーニングを欠かさず行います。



コーチングに来ていただいた上村亮介さん、合宿を企画・調整していただいた上級生の皆さん、運転していただいた皆様、部のために調理をして下さった方々、建て替えをして下さった皆様、あと同期の塩谷、本当にありがとうございます。日々成長できるのは本当に皆のおかげです。期待に添えるように頑張ります。





おまけ


本日の夕飯です。豚肉・玉ねぎ・ジャガイモを炒めて、料理酒・みりん・醤油で味付けをしただけですが、脂が少ないために飽きが来ず、香ばしさも相まって周囲からも大絶賛の出来でした。料理をする際の安牌が一つ増えました。