大変ご無沙汰しております。ジャンプ2年の長沼です。

 

7/13.14.15で第122回ミニキャンプに畑口さん、山村と自分で参加してきました。

海の日は山、当たり前ですね。

 

 

 

最近しばらくブログ書いていなかったんですが、6月末は金: 飯山、土: 妙高、日: 飯山サマーという流れ、7月1週目は学連のコンバインド技術向上合宿で土曜がジャンプジャンプローラー、日曜がローラからのジャンプでそっからOBOG総会に出て参りました。

 

飯山サマーは自分にとっては初めての夏のミディアムの大会、トップレベルの選手や高校生もたくさんいましてモチベーションも上がりましたし、良い経験でした。

学連合宿は佐藤コーチには去年の秋以来、大西コーチにはインカレの時以来にジャンプの指導をいただきました。そして野沢出身の杉山コーチは初めてお会いして指導してもらったのですが、アプローチとかジャンプへの考え方みたいなものが結構変わりました。アプローチで動けだとか登り坂向いての陸トレなど、なかなか今までにはない視点からたくさんアドバイス貰えてとても恵まれた機会でした。現役時代の話もなかなか面白かったです。

関関の2大学も参加していて、ローラーの方は関大の小林コーチという方に教えてもらいました。やっぱ自分ダブルポールはお尻下がっちゃって、スーパーは逆に下がらなすぎなので夏に白馬で直したいなと。

 

2合宿とも、教えてくれたコーチの方々や飯山の山の湯さん、野沢のロッジ内伴さん、一緒に練習してくれた皆さんありがとうございました。

 

 

 

話は戻ってミニキャンプですが、なんといっても今回現役が3人!! チーム感が出てきました、今までの3倍ですし。さらにはob土光さんと後藤さんもいて東大ジャンプチームも勢力再生中。とっても嬉しいです。

 

流れは

土曜

午前ジャンプ → ブルーベリー → 午後ジャンプ → サウナ&アイス→パーティー

 

日曜

午前ジャンプで一旦ミニキャンプは閉会 → 午後ジャンプ

 

月曜

午前午後でジャンプ

 

です。妙高の回転率とhigh speed ゲートインでめっちゃ飛べました。。

 

自分は久之コーチは何度もお会いしてますが本格的に教えてもらったのはなんだかんだ数少ないですし、土光さんもそれから来られてたobogの植松さん、高木さん、ゆっこさん、石橋さん、今村さん後藤さんもアドバイスちょこちょこくれてとっても刺激になりました。

久之さんは土曜朝もそうですし、お昼ご飯の時とかサウナで川入った後の整いタイムとかにもたくさんジャンプのこと教えてもらいました。整うどころではありませんでした。

高木さんの板の重心理論がなかなか今までと違う考え方(というか真実)で新鮮でした。そのイメージを体現したい。

 

 

 

ブルーベリーも亜久里さんのサウナも川飛び込みも、秋の囲いぶりでした。川の水はこの時期でも夕方なのでだいぶひんやり。たくさん蚊にも刺されましたが、やっぱここのサウナは最高です。ブルーベリーももちろん最高。サウナ後に食べさせてもらったアイスの上のブルーベリー、見たことないくらい大きかったです。

今新潟県妙高市は旅行支援のキャンペーンをしてるので1人1泊あたり2000円の商品券がもらえます。2泊だし結構な人数がいるので、1日目の分はobogさん達でブルーベリージャムに換えてきてくれました。実家に持って帰ろ。

 

パーティーもめっちゃ笑いました、あっという間に0時になってましたね。山村の記憶力に脱帽。京大の応援歌覚えたいな。やっぱスキージャンパーは好きです。

 

 

 

肝心のジャンプですが、ちょっと成長きたのでは...? 日曜の午前あたりからアプローチの滑り方なるものがすこーしわかった気がして、赤倉は比較的緩いからというのもありますがR後半をなんとか通過して、ぐーっと踏み切るっていうのを初めて感じられた気がしました。でもまだ上半身で押し込んで、上半身で持っていくっていうやり方が、、抜けないつ。くーーー悔しいです。あと相変わらず空中後半で伸ばせなすぎです。月午後の最後の方は前より比較的高く出れたのに、一瞬で下に落とされて萎えるという感じでした。かっこよく飛んでいきたいです。

 

 

それとジャンプの動画を通しで見ると、最初の方は力んで板が立ち、だんだんよくなるけど、練習最後の方は疲れてきたのか踏み遅れてるという自分のパターンを発見しました。最悪だろ。しっかりやれ。

まだまだばちくそ借金滞納ニキなのでしっかり借りたものを返せるジャンプにしたいです。8割くらいでも返したい。

ちなみに恒例の記録会は第一回はそこそこのジャンプだったけど、2回目の時雨で速度上がった板に置いていかれ結果変わらず39mで±0というなんとも悲しい結果でした。月曜最後の方は40は踏める感じでしたが、45が見えているのに全然届きませんでした。あそこ楽に越えられるようになりたいです。 

 

 

 

これにてGWから始まった前期のジャンプは一旦終了になりました。まーじでどうすれば飛んで行けるようになるか全然分からんくてとりあえず時間だけあったからジャンプ台へ通い、こんだけ通ってこれだけかよと嘆き嘆きでしたが、少しずつは成長していたみたいでした。これから夏休みのジャンプ、それから夏終わって秋ちょっとやったらもうシーズンです。同期も伸ばしてきてなかなか焦りますが、とりあえずは夏休み白嶺荘でストレッチやらプライオメトリクス含め体と向き合い落ち着いてやっていきたいです。

 

 

先日のobog総会でも話は何度も出てきましたが、ジャンプ1年の吉次が6/23のジャンプ練習で全治に秋合宿くらいまでかかりそうな怪我をしてしまっています。山村も初ミディアムによく挑み、結構いい感じに滑れてはいましたが転倒は少し多めのようで心配してしまいます。始めたての足伸びない時期にどう怪我を防ぐかっていうのは経験の少ない自分にはまだまだよく分からないのですが、転び方やストレッチ等教えこれからも安全第一でやっていきます。

 



今回も清水コーチ、雨の中ずっとビデラー兼コーチしてくださった土光さん、美味しいご飯を作っていただきましたロッヂ大野さん、ジャンプ台とブルーベリー園さん、一緒に練習してくれた皆さん、本当にありがとうございました



またまたまとまりのない文章になってしまいましたが、この辺で失礼します。とりあえず勉強。

 

 

 

 

p.s.写真なさすぎた。サムネは目線下がりすぎてて絶対ダメです。真似しないで

 

p.s.商品券ガソリンに使えるの激アツなんですが、さすがに余るだろ読みで日月と2日連続でクレープに使いました。赤倉の。伝説の。ってやつ。自分は去年一回も食べなかったので初めてでした。めっちゃ美味しかった。久しぶりに甘いもの食べたかも。今週は鶏肉。山村は人生で初めてクレープ食べたそうです。東工、九州は月曜日、クレープ→ジャンプ→クレープとかいうサンドイッチをしてました。

ちなみに結果ガソリン代1500円くらい足出ました。うそだろおい。しかもETC家に忘れてきてほんと申し訳なかったです。

 

p.s.テスト週間入って食堂とかで「この問題は捨てじゃん」とか話してる人がいて、それがスペジャンに聞こえてしまいます。いやコンバもやれよ、ローラーしなきゃ。1.2週間くらい前から山村と自分、めちゃシンスプリントになってましたがちょっと治ってきました。これダルすぎ。

 

p.s.そういえばこの前、有容さんとか甲斐さんに三川さんに似てきたとか言われました。雰囲気が。総会に風呂に入らず行ったからでしょうか。(ローラーとジャンプしてから行ってるので不可避風呂オフと言わせてください)一応パンツは履いてましたけどね。ジャンプはどうなんでしょうね。ジャンプも似てきたらこれほど嬉しいことはないです。いつかああやってカッコよく飛びたい。

どうもこんにちは、クロカン1年の李です。

秋山、李、塩谷さんの3人で7/14にあったTHROBのタイムレースに参加してきました。


1日目は朝7:00集合で白馬に向けて出発し、事故渋滞8km45分という事件もありましたが無事白馬に到着。直接スノーハープに向かい、午後のクラシカル練習会に参加しました。


初めに陸上で体の弾ませ方を教わった後、ローラーに乗り実践していきました。


その後塩谷さんは上村さん指導のもとスピード練へ。練習のハードさに運転の疲れも相まってか練習後はしんどそうでしたね。


その間自分と秋山はカゲポヨさんにダイアゴナルのフォームを教わりました。姿勢にポーリング、体のバネの使い方と様々な収穫がありました。この翌日がタイムレースということもあり、この日は軽めに1時間ほど延長して練習しました。(軽めにとは一体何だったのか?)



練習を終えてBIGに寄った後白嶺荘に到着。この間切れていたシャンプーの詰め替え用の袋をBIGで購入したのですが、シャンプー用の袋とコンディショナー用の袋でその種類が書かれている箇所のみが異なると言うLuxの罠とシャンプーの置かれているはずの所にコンディショナーが置かれていたというBIGの罠との二重の罠により白嶺荘のコンディショナーの在庫がまた1つ増えたのでした。





2日目はタイムレースでした。今回のタイムレースは白馬五竜バーティカル。上りのみ4kmという過酷なコースでした。足場はずっと礫まみれで、例の如く降る雨と合わせて滑りやすく足に負担のかかる上、2~3km地点は急勾配でクイックで登っているかのような気分になりました。冬のクラシカルを経験していれば開脚歩行と言いたくなるのでしょうか。


登る程に雲に突入していくわけで、レース終盤は先も見えないほどの霧がかかっており、前ゆく人の姿も見えなくなった私は自分との戦いを繰り広げていました。

雨も悪いことばかりでなく、レース中に火照った体を冷やしてくれたり、汗の不快感や日射による疲労感もなくレースができたのでそこは良かったかなと思います。


閑話休題。こちらがリザルトになります。


高校大学男子

5位 秋山颯太 45:06

13位     塩谷航之介 51:03

18位     李健宇 56:48





秋山が5位入賞!めでたいですね〜。

コースが変わったので前回と単純に比較することはできませんが、個人的には前回よりは終盤で力を出し切れた感じがあって満足してます。勿論自分の走力には全然満足していないので次の出走までにさらなる体力・走力をつけたいところです。



午後は降雨によりローラー練からストレッチ講習に変更。公民館の対面にあるTHROBとJSCの事務所の中にあるスペースで様々なストレッチを上村さんに教わりました。


特に印象に残っているのが肩ストレッチでした。肘を合わせて鼻先までグッと持ち上げる動きがメインであり、腰の上げ下げを入れるパターンと入れないパターンの2種類をやりました。


まず板の上の基本姿勢を作り、足裏に力を感じ続けながら腰を上げ、それから肘を上げ、鼻先で固定したのちに肘を下げ、腰も下げるという動きの繰り返しになります。これがかなりダブルポールに効く動きだなという実感がありまして、足裏で踏み続ける感覚、腕と体を同時に持ち上げる感覚を磨けそうなので家でも実践しようかなと思います。



3日目は午後帰京のため午前のみローラーでした。起床時は雨が降っており、ローラーできるのか危ぶまれましたが、無事できてよかったです。自分と秋山はスケーティングローラーを新調しており、ウキウキで本合宿に持って行ったので、日の目を浴びて本当に良かったです。カゲポヨさん指導のもと1年はダブルポールとスーパーを、塩谷さんはダイアゴナルを見ていただきました。ポールの突き方、体の持ち上げ方と落とし方、足を最後まで伸ばすことなど、様々な収穫がありました。



今回の合宿は以上になります。

クラシカル・スケーティングともに学びがあり、非常に有意義な3日間でした。今週日曜も彩湖でのクラシカル講習会もあるのでそちらも楽しみですね。練習を見てくださった上村さん、カゲポヨさん、ワンマン運転を完遂した塩谷さん、本当にありがとうございました。

初めまして!今年度東大スキー部に入部した坂本大河です。

 

<自己紹介>

氏名: 坂本大河(サカモト タイガ)

大学・科類・学年: 東京大学理科一類一年

出身高校: 北海道札幌南高校

高校の部活: 硬式野球部

パート: アルペン

趣味: フライフィッシング・スキー・狩猟・ピアノを弾くこと・美味しい鮨屋を巡ること

 

<入部のきっかけ>

小中高とスポーツには比較的真剣に打ち込んできたので、大学でも何かスポーツをやるならサークルではなく部活で力を入れてやりたいと考えていました。

高校一年の冬に高校の友人の影響でスキーの楽しさに気づき、冬季は休みがある度にスキーに行くようになりました。一度ニュージーランド出身のスキーヤーにニセコリゾートを案内して頂いて一緒にスキーをした時に、太く長い板を担いで冬山を登り、木々の間の深雪を舞い上げて自由に滑るバックカントリースキーを楽しむ人々や、斜面に設置されたキッカーやアイテムを使って自由なトリックを決めるスロープスタイルスキーを楽しむ人々を初めて目にし、彼らのスキーに強い憧れを抱きました。自分もその様なスキーをしてみたいと強く思うようになりました。この様な経緯から、アルペンスキーで得られる滑走技術はバックカントリーやスロープスタイルのフィールドでも基礎となり、命を守ることにも必ず役立つだろうと思い、スキー部アルペンパートへの入部を決定しました。

高校時代に私にスキーの楽しさを教えてくれた友人もアルペンスキーに関わることになり、対戦の機会があることを非常に楽しみにしております。入部の動機は純粋なアルペンスキーへの情熱ではありませんが、相手がいて勝敗がつく競技に関わる以上、勝ちに拘って全力で努力するつもりです。

 

<趣味の詳細>

一番の趣味は英国発祥の釣りの一種であるフライフィッシングです。鮭科の鱒達をターゲットにしたフライフィッシングでは、日本では北海道の右に出るフィールドはありません!もしこの奥深く趣ある最高の暇つぶしに興味を持った方がいたら、一緒に山奥の川に出かけましょう!

上京前最後の釣行で釣ったアメマスです。魚はリリースします。

好きな鮨のネタはマグロの漬けと平目の昆布締めです。

 

読んで頂きありがとうございました。これからよろしくお願いします!