4年になり、気づけば22歳にもなっていた甲斐です。今日は滑りの近況と小屋のことについてお話しようと思います。

 

ポール練習を終えた3月後半から、1週間のうち半分を東京で、半分をスキー場で過ごす生活をしています。

「スキーに行ってくる」というと周りには「また遊びに行くのかよ」的な半ば呆れた顔をされるわけですけど、学校の授業と予備校の授業とアルバイト(全てリモート)をやりながらやっているわけで、めちゃくちゃ忙しいんだよなと大変遺憾に思ったりするわけです笑。

 

そんなこんなで、今はひたすらに「良いポジションで板に乗る」ということをテーマにバリエーショントレーニングなどを反復練習しています。

というのも、やはりスキーの本質は適切なポジションから圧をかけることだなと感じているのでありまして、残り1年を切った中でここからブレイクスルーを起こすには3月末から5月までのこの時期にベースの滑りを大きくレベルアップさせないといけないなと思っています。

 

⬆️今日の栂ノ森ゲレンデです。

 

ノルウェーターン、片足スキー、片足上げクロス、その他の3年間でやってきたものをひたすら繰り返してポジションを確認しながらやっていまして、だんだんと滑りが変わってターンの繋ぎとか前半で雪面につく感じとかが出てきているのではないかと思っています。

 

そして、今週と来週は3年の大木くんが一緒に来てくれているのです。昨年度後回しにして山積みになった私の小屋管理人としてのタスクを絶賛消化中なのですが、見かねた彼が協力してくれています。本当に感謝です。なお、決してパワハラではありません(ここ大事)。

 

昨日は夜20時から小室小屋運営委員長から命を受けて、ロッジノートの改訂を始めました。前に少し着手はしていたものの、如何せん元となっているワードが2006年のものだったので、リバイズに時間がとてもかかり、いったんの目処が立った時にふと顔を上げると時計の針が午前4時近くを指し示していました笑。そこから私はアルバイトの仕事を片付けたので夜が完全に明けてしまいましたね。

 

 

という感じで楽しく暮らしていますという近況報告でした。

 

 

3年生になりました、クロカンパートの渡部です。この度、2021年度主将を務めさせていただくこととなりました。

 

多くの部員が2020-2021シーズンのレースを終え、ただいま東京にて部員一同鋭意新歓活動中です。

5月以降の本格的なオフシーズン開始に先立ちまして、2021年度の幹部体制および部としての目標をご報告します。

 

【役職】

主将:渡部匠

アルペン主任:末永陸照

クロカン主任:上田謙太朗

ジャンプ主任:後藤愛弓

ノルディック主任:上田謙太朗

マネージャー主任:小林明日香

主務:大木有容

常務:神山大樹

会計:辻龍太郎

 

【目標】

全体

・九大戦男子総合優勝

・インカレ男子2部残留

・女子は各大会での個人目標達成

 

 

アルペン

・九大戦最多ポイント獲得

・インカレ男子2部ポイント獲得

 

クロカン

・九大戦男子リレー優勝

・個人種目、リレー併せて九大学最多ポイント
・インカレ男子2部リレー10位

・女子選手獲得、女子リレー出走

 

ジャンプ

・九大戦女子スペシャルジャンプ、コンバインド優勝

・インカレ2部女子スペシャルジャンプ3位以上

 

 

現在、弊部は4年生4人(AL:1 CC:1 MGR:2)、3年生8人(AL:4 CC:3 NC:1)、2年生4人(AL:2 CC:2)の計16人で活動しております。ここに新入生を加えたメンバーで、部一丸となってトレーニングに励んでいきますので、OBOGの皆様、他大学の皆様、ならびに関係者の皆様、今年度もどうぞよろしくお願いいたします。

 

2021年度東大スキー部主将 渡部匠

 

 

P.S. 実は今日誕生日でした。誕生日プレゼントくれる方は SpeedMaxかTriac 4.0でお願いします。

ごきげんよう。

 

先日、生まれ育ってきた故郷をはなれ、一人暮らしを始めました。

知り合いのいない土地で過ごして感じるのは、両親や友人といった周りの温もり、そして1人過ごす夜の寂しさです。

 

白嶺荘生活を経験していたため、一通りの家事スキルは身についています。また、(一応)何不自由なく運転もできるようになりましたので、技術面では新生活あまり困っておりません。

スキー部さまさまです笑笑

 

スキーもまあまあ上手くなれたかなと思います。まだ全然満足してないですが汗

本当に恵まれた環境で4年間スキーさせてもらえて幸せでした🤗

ありがとうございました!

 

恵まれた、といえば、私はスキー部生活を送る中で「人」に恵まれたなと思います。

時には厳しく、けれど困ったときには必ず優しく手を差し伸べてくださった先輩方。部をよくしたいと考えていることをぶつけ、たくさん話合った(時にはしょーもないことで喧嘩もした笑)後輩たち。さまざまなサポートをしてくださったOBOGの皆さま。お会いするといつも気にかけて優しくして下さった他大の先輩方(特に女子の先輩方には甘やかしていただきました✌️)。急に話しかけても嫌な顔せずに関わってくれた他大の後輩たち。競技でもそれ以外のことでもたくさんの刺激をもらった他大の同期たち。スキーの上手さに関わらず気さくに話しかけてくれたサンダーボルトのメンバー。スキーをしたいからとたくさんのわがままを聞いてもらった両親や友人たち。などなど。

月並みな表現しかできませんが、本当に感謝しています。

 

今後についてですが、もうちょっと学生を謳歌するために違う環境に身を置くことにしました。明日からも学部生です。留年とかはしてないです。

スキー環境はかなりよくなるので、時間と体が許す限り続けようと思っています。競技に関しては未練たらたらなので🙏

もしスキー場で会ったら仲良くしてやってくださいm(__)m

 

これで東大スキー部とは一区切りになります。

もう少ししたら東大生の身分も剥奪されるわけですし、OGとしての新たな関わり方を見つけるとしましょう。

 

 

 

最後にひとつだけ。

以前、複数の方々から「部活辞めたいと思ったことないの?」や「よく続けてるね(意訳)」と言われたことがあります。

当時ははぐらかしたと記憶していますが、ここで正直にいいますと、私が4年間部活を続けてこれたのは「臆病だったから」につきます。

私はそんなに強い人間ではありません。ストイックに競技に取り組み続けることができなかったのと同時に、部活や競技から離れるという選択をすることもできませんでした。

とはいえ、私はスキー部に入ったことも4年間続けたことも後悔していないですし、もし4年前に戻れたとしてもなんやかんや同じ選択をしたと思います。

 

これを言って何になるのかと言われればそれまでですが、何かに悩んでいる誰かがふとこの文章を読んで、そんな人間もいたのだなと、何かを感じたり感じなかったりしてくれればそれでいいです(^ ^)