こんにちは、一年の川﨑です
とかく、人生とは選択肢の繰り返しで、大きな決断を迫られるときがしばしばあります。
僕もまた、大きな決断を迫られている男の1人と言えるでしょう。
簡単にこれまでの選択肢をきめてしまっていた僕は、今までのらりくらりと生きてきたわけですが、今回の選択肢を簡単にきめてしまっていいものか、はたまた選択肢はそもそも正しいのか、自問自答の奈落に落ちてしまっています。
大きな決断というものはたいてい差し迫っているものです。いや、差し迫っているからこそ大きな決断となるのかもしれません。つまり何が言いたいかというと、僕は大きな決断を強いられており、そして、差し迫っているということです。
いや、本当は何年も前から決断の機会はあったはずでした。しかし、周りの環境がそれを見えなくしていました。自分で決めていたかのように感じる今までのそれは、実は周囲に依存したものであると、環境が変わってしまった現在になって気づいたのでした。
しかし、くよくよしていても誰かが決断してくれるわけではありません。
さしあたって、このブログこそ、
今まで実家で暮らしていた僕はガキ使と紅白、両親の見ている方を一緒に見ていました。
そこに自分の意思はありませんでした。
親の観る番組を見る奴隷へと成り下がっていたのです。
そんな僕が年末を1人で過ごすとなるとさてどうでしょう。
小学校で、先生に自由に使っていいよと与えられた一コマも、いざ使うとなるとまとまりなく終わるものです。
ましてや、東京に越してきたばかりの僕が、ガキ使と紅白を有意義に見ようとしてみるとどうでしょう。
きっと、両方のチャンネルのいいところを見ようとして失敗することは目に見えています。
それだけなら、まだしも、今年はRIZINに朝倉未来と那須川天心がくるというではありませんか。
あらあら、これ以上選択肢を増やして、一体僕にどうしろと言うのでしょう。
僕の頭は、このことでいっぱいです。