東大0-3明大(勝:村田 敗:松岡)
ごく一部だけBIG6.tvで観戦しました。
詳細については観戦した方に譲りますが、
試合展開としては、安打数+四死球数は明大と並ぶ8ながら、
東大は併殺や牽制死により上手くチャンスを作れない展開。
そして、2失策がともに失点へと繋がってしまうまずい展開。
それでもこうも食い下がったのは、先発松岡の好投でしょう。
7回で与四死球1、自責点1は立派。ハイライト動画で見た限りでも変化球がキレてました。
リアルタイム中継を観た限りで印象に残ったのは、
1つは7回裏2死2塁からショートゴロ、青貝前に突っ込んで捌く、
そして難しいワンバウンド送球だったはずがファースト大井捕球。
2人の連携でチェンジ。青貝がはじいていたらピンチ継続、大井が逸らしでもしてたらまず失点していたでしょう。
もう1つは、中継では東大選手の笑顔が目立っていたこと。負けてる、まして連敗してる時に
笑顔というのは賛否が分かれるところかもしれませんが、
甲子園で優勝した慶應高校のようなエンジョイベースボールというのが今の時代なのかもしれません。