こんにちは
1日1時間で偏差値20UP@まるくんです!
今回は英語、リスニングについてお話します。
リスニングなんてどうやって
対策すればいいんだろう
センターリスニングを10回やっても
センターリスニングを10回やっても
40点も取れない…
途中で眠くなって、
最後まで集中して聴けない
そのお悩み、とてもよくわかります。
なぜか英文を聴いてると
やたらと眠くなってきますよね(笑)
私にもリスニングが足を引っ張り
英語の点が出ない時期がありました…
本当に勘弁してくれって感じですよね。
2択には絞れてたのに間違えたりして
つらいですよね。
もし私がお教えするメソッドを実践すれば
必死にリスニング教材を解く必要なく
間違った選択肢に1秒も惑わされることなく
簡単にリスニングで正しい答えを
導くことができます。
2択で決まらない…と手が止まっている
他の受験者を横目に、
あなたは瞬時に解答へたどり着けるのです。
早速ですが、その方法をお教えします。
その方法とは
長文の速読力をつけること
これに尽きます。
リスニングの勉強として英語の音声を
浴びるように聴く人もいると思います。
はっきり言って
全くの無意味です。
なぜ長文の速読力が重要かというと
リスニングでは
いかに聴き取った英語の意味を
素早く理解するかがカギだからです。
英語を耳で聴きとってから理解するのは
一部の帰国子女などを除いて、
英語を文章で見て理解する速度とほぼ同じです。
したがって、文章で理解する力
つまり速読力の向上によって
音声が流れる速度に
ついていくことができるようになるわけです。
ではどうすれば長文の速読力が向上するのか
3STEPで解説します。
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STEP1
単語力をつける
これは当然のことですね。
長文問題だと知らない単語が現れても
前後の文脈やスペルから意味を推測できますが、
リスニングだとそうもいきません。
リスニングでも雰囲気で意味を推測することは
可能ですが、
わからない単語は極力減らしておきましょう。
これに関連した記事があるので、参照してみて下さい!!
具体的な英単語の覚え方の記事はこちら
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
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STEP2
前から訳すことを意識する
これは速読には必須のスキルです。
たとえば、
" I want you to come here. " という英文に対し、
「私は/ほしい/あなたに(~して)/来て/ここに」
と訳すということです。
この訳し方をすると
文の構文を把握してから全体を訳す
という二度手間がなくなり、
読む速度が軽く3倍にはアップします。
はじめは難しいですが
これを普段から意識して行うことによって
確実にあなたの速読力は向上します。
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STEP3
音読して英語のリズムをつかむ
英語には一文の中でもリズムが存在し、
日本語でいう助詞にあたる部分は速く読まれる
傾向にあります。
助詞はほとんど意味を持たないので
速く読んだり、読みとばしてしまったりしても
文章のおおまかな意味はつかめます。
これを長文を読むときに意識するために、
普段から音読をしておきましょう。
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これだけです。
意外と簡単ですよね?
単語を覚えることなんて今日から
始められますし、
長文読解の授業も週2,3回はありますよね?
はじめるチャンスはあふれています!
1日でも早くこのメソッドを実践して
速読力を上げ、周りに差をつけましょう!!
速読力をあげることで
英語の勉強ペースそのものも上がるので、
今までより効率が5倍、10倍にもアップします!!
いますぐ始めて、
速読力、手に入れちゃいましょう!!
それでは。
まるくん