治った一番の理由は何? | 難病とは

難病とは

5年後に寝たきりになると宣告を受けた娘の難病が食事を変える事で治癒しました。
この経験を生かし、難病克服支援センターとして、難病を克服するサポートをしております。

難病克服支援センター
https://kokufuku.jp/

誰にも未来は見えないですよね。

今の自分の選択が正しいかどうかなんて、未来になってみないと誰にも分からないことです。

未来が見えると安心感は得られますが、見えてしまうと生きている実感や生きがいは薄れるんでしょうね。


生まれてから、この世を去る時まで

見えない未来に対して、どう今を生きるかの連続です。

それがずっと続くのが人生で、それは誰にとっても同じですよね。

しかし、その生きる姿勢は、人によって違うなと感じます。

「自立」して生きている人と「依存」して生きているいる人に分かれているように感じます。


自立とは、見えない未来に対して、自分で考え、自分で判断し、自分で行動することです。

そして、いろんな人の意見を聞き、いろんな人の力を借りて、前に進む生き方です。

そういう生き方をしていれば、全ての経験は成長や自信に繋がっていきます。


依存とは、見えない未来に対して、他人の考えや判断、行動に惑わされて行動することです。

そして、いろんな人の意見に乗っかり、世間や他人に振り回されて、前に進んでいると思い込んでいる生き方です。

そういう生き方をしていれば、いつまでも自信は得られず、うまくいかない時は他人の責任にしてしまいます。


相談者からの言葉

「難病になって医師から治らないと言われたのに私は治った。その一番の理由は何だったのでしょうか?」

それは、難病になって、精神的に追い込まれて、本気で生きようした時に、心が自立したからだと思います。

そういう人をたくさん見てきて、本気になれる出来事は、生き方を変えるんだと感じます。

そして、乗り越えた時に大きな成長と自信が得られるのだと感じます。


どんな生き方をしても、生まれてから最後まで自分次第であって自己責任です。

人生の責任は、誰もとってくれません。

だからこそ、納得のできる生き方をしたいですね。

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