スーパーやコンビニの商品の多くには保存料が使われています。
食品添加物ですよね。
この役割は、細菌の増殖を抑えることです。
要は腐敗を抑えているんですよね。
スーパーやコンビにでは食品が作られてから食べられるまでに腐らないように保存料が使われます。
しかし、腸にとってはあまり嬉しくない食べ物なんです。
腸には腸内菌がたくさんいます。
細菌の増殖を抑えられても困るんですよね。。。
腸は腸内菌で守られているんです。
そして、そんな腸で人間の体は守られています。
栄養の吸収、免疫機能、自律神経、それらは腸の状態によって決まります。
そんな腸内菌の増殖まで保存料は抑えてしまいます。
腸は腐る食べ物を好み、それらをエサに増えるんです。
そうやって、人間はずっと生きてきました。
そこに突然、安息香酸、安息香酸ナトリウム、しらこたん白抽出物、ソルビン酸、ソルビン酸カリウム、プロピオン酸、プロ
ピオン酸カルシウム、プロピオン酸ナトリウムなどが腸に入ってきて、腸内菌に悪影響を与えてます。
安い、便利の裏には見えない代償を背負っていて
それらが積み重なり病気になりやすい体になっているのかもしれませんね。
また「保存料不使用」と書かれた商品にも裏があり
PH調整剤や乳化剤といった日持ちを向上させる為の添加物を複数種類使っている事が多いです。
要は保存料は使っていなくても、腸に対する負担は大きく変わらないということです。
添加物の役割が同じですから腸へのダメージも同じです。
「保存料不使用」
表向きは消費者の健康を考えているような言葉を表出し、行っていることは何も変わらないということです。
これが安い、便利、安心の本当の姿だということです。
腸や体に悪い添加物は保存料だけではありませんが
スーパーやコンビニ、ファストフード、ファミレスが増えるにつれて
癌患者やアレルギー、アトピー、発達障害、難病患者が増えていることは確かです。
そんな時代の変化の中で私は生きてきたので、強く実感しています。
安さ、便利さを手に入れるために体や精神が犠牲になっていて
それが当たり前になってしまっている
それが今の時代なんだと思います。
難病克服支援センター
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