ご訪問ありがとうございます!
11月になりましたよー💦
メンタルが激厳しくなる
11月が…![]()
受験生のママさん
大丈夫ですか?
私も心臓バクバクに
なる日が増えました![]()
大学受験でも
後がなくなって来る
この時期は
模試の出来具合に
一喜一憂してしまいます。
次男が小6の時の
11月なんて
もうこの世の終わりか
というくらい
悲惨な顔
してたと思います![]()
特に11月後半から
12月前半は
中学受験の地獄絵図
のようでした![]()
長男の時も
小6のこの時期は
厳しかったですが
(1年間で1番成績落ちた)
次男の時に比べりゃ
かわいいもんでしたね![]()
次男が小6の秋
アートオブエデュケーションの
安浪京子先生の
セミナーに参加しましたが
そこでも母のメンタルが
厳しいのは11月
とおっしゃっておられました。
子供はもう少し
後になりますね。
次男の大学受験ですが
11月初っ端から3週連続
大事な模試があります。
次は全統最後の
共通テスト模試です。
いつも自己採点が
合わなくて![]()
しかも実際の点数が
自己採点より下がってるし
今回こそバシッと
合わせてもらいたい
でないと
本番が怖すぎる
前置きが長くてすみません
💦
本題に入ります。
中学受験は
終わった後のほうが大事
次男の中学受験が
終わってから
常々実感していることです。
どこに入るかも
もちろん大事なんですが
環境って大きいですから
でも入ってから
どうするかのほうが
その後の人生を
左右することになります。
大学受験と違って
中学受験は
浪人がありませんから
合格した学校に入るか
もしくは
公立中にするか
二択しかないわけです。
これまで何度も
書いてきているので
読み飽きている方も
いらっしゃるかと思いますが![]()
中学の3年間の
過ごし方で
大学がある程度
決まると思うのです。
中学時代が
土俵となって
そこから高校で
どれだけ頑張るか
その土俵作りが
本当に大事です。
自己肯定感を
どれだけ育てることが
できるかですね。
中学受験で上位クラスにいて
御三家に合格して
自己肯定感が高かったとしても
中学で優秀な同級生に
囲まれると
下位の成績となり
自信を失くすことなんて
普通にあります。
長男が中学に入学した時
中1の初っ端から
授業の進度は
べらぼうに早いし
授業早いので
定期テストの範囲は
めちゃくちゃ多いし
これじゃなかなか
みんな点数取れないだろなと
思っていたら
平均点は
普通に70点超えてるし
みんなができるから
それで進むわけです。
一部のできない子に
合わせられない。
高校に入る前に
学年の5%の子が
やめていきました。
(全員が成績が原因で
というわけではありませんが)
いま受験を控えている
ご家庭は
考える余裕が
なかなかないと思いますが
志望校と全ての併願校に
入った時のイメージを
してみて頂けたらと思います。
この学校に行ったとしたら
あの学校だったら
入る前と実際のイメージが
違ったりもしますが
事前の心構えは
ないよりあったほうが
いいかと思いますので![]()
中学に入ったら
終わりじゃないです。
勉学という面での
子供の教育は
ここからが本番です![]()
大学受験も
共テが取れなかった場合
2次試験が残念だった場合
どこまで下げるか
浪人するのはどのラインか
次男とあーだこーだ
話しています。
事前に決めていても
実際そうなってみて
気持ちが
変わる場合もありますが
とりあえず
就職のことも考えながら
どの選択を取るか
シュミレーションしておくと
慌てなくて済むかなぁと…
そう思って
いろいろ考えてます。
「お受験ブルーズ」長谷川先生の最新刊
執筆にあたって終了した親御さんから
受験の後悔を募集してらっしゃいました。
