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引越し後の荷物移動

無事終了しました泣き笑い


あー、きつかったあせる



ここ数日

荷物片付かなかったら

どうしようと


風邪が治らないままの

重い身体を抱えながら

恐怖でしたから笑い泣き



体調はまだ戻りませんが

今日は久しぶりに

午後からゆっくりできました



さて


久しぶりに

受験ブログらしい話を

したいと思います。



引越し荷物を詰めるに

あたって


出てくる

出てくる


普段目につかなかった

大量の物が続々と笑い泣き



その中に

長男の高1〜高2の

模試も含まれてました。



長男の高校時代は

バレー部忙しかった

くらいしか

記憶にありません滝汗


勉強はノータッチ

だったので


定期試験はまだしも

模試になると


高1〜高2の頃は

いつ、何の模試を

受けているのか


どんな成績だったかも

知らなかったりします。


特に次男が

小5〜小6の

超大変な時期だったので



長男の印象なんて


毎日お弁当面倒くさい

バレー部レギュラー

入れるのか?

人間関係ダイジョブ?


くらいしか無い…



そして出て来た

模試結果を

次男に見せたところ



「高1でこの成績⁉️

格が違うな…」


と、ため息ついて

おりました。



受けてる模試も

難しいのに

成績も悪くない


しかも

週6で毎日18時半まで

部活部活部活


土日は練習試合や

大会があり


GWは

遠方に強化練習

夏休みは合宿


合宿が重なったから

東大のオープンキャンパスも

行かなかったポーン



長男が必死に

頑張っていたのは


受験のための

勉強ではなく 


チームに迷惑かけないよう

バレーが上手くなること



引越し荷物に

埋もれながら


何となく

ズレてたなと


当時を思い返して

おりました。



ちなみに大学になっても

頑張っていたのは

バレー部の練習で


部活のみならず

自主練や筋トレを

自分でメニュー書いて

やってました。


大学の勉強やってるとこ

ほとんど見てません笑い泣き


だけど

努力の甲斐虚しく

大学ではスタメンには

なれませんでした。



長男は

幼児の時から


超がつくほどの

運動音痴


みんながスイスイ

上ってるジャングルジムに


1人だけ

上れない絶望



小学校の体育に

付いていけなかったら

困ると


サッカー

スイミング

体操教室


幼稚園の時から

人並みになれるよう

習い事で鍛えました。


これは私に

先見の明があったと

自負しております。


球技はダメだったけど

スイミングはバタフライまで

跳び箱も8段まで跳べて


体育でそんなに

恥はかかなかったはず




なのに…


なんで

全然できなかった

球技を部活に選んだのか


バレーボール

10年やってたんですよね



明らかに

運動より勉強の方が

向いてたと思うけど


本人に全く

その気がなかったのが

残念ですチーン



一方の次男


決して

運動神経良くはないけど

悪くもない


長男よりは

はるかにできる


だけど

部活頑張る気は

なかった笑い泣き笑い泣き


いや、もうちょっと

真剣にやったら

もっと上手くなるでしょう


運痴の兄が

バレーボールあそこまで

できたんだから


あなたはもっと上に

行けるでしょう


と思いましたが

やる気なし



ただまぁ

勉強に関しては


コンプレックスでしか

なかった兄の存在が


高校以降は

一つの指標に

なりました。



兄貴が高2で

この成績なら


俺は

もっと頑張らないと

志望校に届かない




そう実感して

頑張り始めたのが

高2の夏


次男は勉強には

向いてませんでした。


幼少時から


幼児教室や

ソロバンや

英語もやらせたけど


どれもいまいち


SAPIXでも

万年Aクラス大泣き



長男よりはるかに

勉強頑張ってますが


なかなか結果は

出ません


英単語も


兄貴が2周して

覚えたなら

俺は5周はしなきゃ


そう言って

繰り返してます。



自分をひがむことなく

冷静に分析して


前向きに頑張ろうと

しているのは

立派だと思います。


私が見ていて

これだけやれば

もう少し模試が上がっても


と思うのですが

それがなかなか

そうはいかないんですね。


これが次男の才

なのでしょう。



長男も次男も

才がない方面を頑張っていて

(次男はこれで良きですが)


努力することの大切さを

実感してくれるならと思います。



そして親ができることは


努力で

どこまで埋められか

どこまで伸びるのか


伸びなかった場合どうするか


さまざまな結果を想定して

それにどう対処するか


それを早くから

考えておくことかと思います。


これは大学受験だけでなく

中学受験も同じかと


受験間際に

慌てるのではなく


早めに情報収集できればと

思っています。




↓中高一貫校の中学生におすすめ

理科の参考書と問題集

一部高校課程も入っているので

中高をまたぐ授業に最適です。


長男が中学の時に買って

次男の学校では中2化学の授業に

この本が使われてました。