ご訪問ありがとうございます！
今年もあと2週間余り⁉️
怖いくらいに早いです
2024年は
年明けから
長男の就活に
悩まされまくりました。
3年夏のインターンに
落ちまくり
秋のインターンも
落ちまくり
それでも本人
何とかなると思っていたのか
志望業種は変えず
その他の業種は
ほとんど受けず
面接の練習のために
早めに採用活動している
コンサルや外資系を
受けてみては？と
何度説得しても
頑として
行くつもりのない企業は
受けないと言い張り
第一志望群の企業数社を
ぶっつけ本番で
受けることとなり
玉砕してきました
中学受験と同じで
他で予行演習してから
受けるべきでしょうよ！
あれだけ
インターン落ちたら
本番で受かる可能性は
高くないんだからさぁ
何を自分に都合よく
甘く
考えてんだか
予行演習の企業でも
バッサリ落とされるかも
しれないんだし
その反省を生かして
本命に臨むもんじゃないの？
と思うんですがねぇ
コミュ力低いのに
面接で勝率良いわけが
なかろうよ
変に意地っ張りというか
凝り固まったところがあり
アドバイスを
聞こうとしないので
もう
仕方ないんですけどね
学歴のおかげか
書類選考と適性検査は
全て通ってましたが
4月初めから1ヶ月以上
採用面接に落ちまくり
院進するか
留年で就活やり直すか
真剣に考えました。
本人は
院試の勉強も
始めてました。
前にブログに
書いたことあるのですが
男の子が生まれた時点で
将来の仕事が
何より大事と
そう思って
育ててきたので
まさか大切な
この大一番で
コケるなんて
ショックも
大きかったです。
その後
5月下旬と
6月上旬に
有り難くも
内定を頂きまして
そのうちの
1社に決めました。
早めにどこか
決まっていたら
ここは
受けていなかったので
こういう結果に
なるとは
長男も思っていなかったと
言ってました。
留年して
やり直す選択肢も
あるよと言いましたが
本人は
ご縁をいただいた会社で
頑張ることを決めました。
もともと
行くつもりの企業しか
受けていないので
そこは納得して
いるのでしょう。
今は年明けが締切の
卒論と
会社から指示のあった
資格取得に
励んでいます。
今回
改めて
学歴というものを
考えさせられました。
学校の勉強ができても
仕事ができるとは
限りません
主人の会社でも
毎年一定数
東大卒の新入社員が
入ってきます。
なかには
仕事はいまいち…という方も
いらっしゃって
「頭はいいんだけどなぁ
仕事はできないんよなぁ」
と主人がぼやいてるのを
聞いたことがあります。
会社に入ってしまえば
どこの大学かなんて
関係ありませんから
仕事ができるかどうかで
評価が決まりますよね。
学歴が良ければ
比較的有利な仕事って
何かな？と
考えてみたのですが
研究者(大学教授など)
教育関係(学校、塾、予備校)
起業する
こんなところでしょうか？
教育系でない
一般企業なら
仕事ができなければ
高学歴は逆に
重荷になるのかなと
思ったりもします。
企業を選べる立場に
なるために
難関大に入ることは
有利ではありますが
MARCH以上であるなら
一流企業は
目指せると思うので
就活だけを考えるなら
学歴に対して
躍起になる必要は
それほどないのかなと…
私学の方が
就活の支援も
充実してたりします。
(模擬面接やってくれたり)
難関大に入る良さは
そこで得ることのできる
価値観
人脈
知識
などでしょうか。
これらは
在学している時よりも
卒業して
数年、数十年経ってから
実感できることなのかも
しれません。
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