ご訪問ありがとうございます!


受験関連の

本や記事などで



できる子の親が

やっていること



という内容のものを

よく見かけます。



幼少期から

お手伝いをさせたり


スイミングやピアノを

習わせたり



男の子は

野球やサッカー


女の子は

バレエやダンス


お勉強系では

英会話や公文など




子供が興味持って

やっていて


親がストレスでは

ないなら


どれもとても

良いものだと思います。




習い事って


子供の世界観を

広げてくれますよね。


最終的に

その道に進まなくても


教養として

人生を豊かにしてくれる



ただまぁ

間違えてはいけないのは


できる子の親が

やっていることを

真似しても



我が子が突然

できる子になるわけではない



…ということです。






やらないより

やった方が

いいかもしれませんが



やったからと言って

成績優秀になるとは

限らない。



私も

次男が生まれてからは


赤ちゃんの

能力開発や


知育玩具などに

ハマりました笑い泣き



長男の時は

そうでもなかったんですけど


子育ても

慣れてくると


いろんな教育に

目が行くんですね歩く



当時はいろんな

〇〇式っていうのが

流行ってましたねー



これは私の反省ですが


高度な幼児教育に憧れて

手を出すと


期待してしまうのが

危険なんですよねあせる



これだけ

やってるんだから


賢くなるはずだと…




なる子はなるし

ならない子はならないチーン



期待に沿わない場合も

大いにあるわけです。



何をやらせるにしろ

1番大事なのは



努力を

積み重ねることを

身につけさせること



例えば

高度な幼児教育が

合わなかったとしても


その中で

コツコツ頑張って


何かを身につけたなら

やった甲斐は

あるわけです。




そして


その幼児教育が

合わなかったと

早めに

方向転換できたなら



それは

できる親だと

思うんですね。



できる子の親と

できる親は

少し違いますから




私は多くの失敗をして

こうすれば

良かったんだなと


後になって

分かったことばかりですが



このブログに

集って下さった皆さまには


いろんなパターンを

知って頂いて



ぜひ

できる親に

なっていただきたいですニコニコ




そして

表題になりますが



塾や家庭教師の

先生方による


できる子の親御さんに

多いタイプ


というお話も

最近よく目にします。




おおらかである

子供の意見を尊重

うるさく言わない

どっしりと構えている




などなど

他にもあった気がしますが



だいたいまぁ


子供を信じて

慌てず騒がず

一喜一憂しない


こんな感じかな



うん、まさに

理想的ですよね。



実際に見て来られた

先生方が

おっしゃっているので


確かに

そうなんだと思います。





そうなんですが…






私はひねくれ者なので






穏やかな親だから

子供が優秀…というより



子供が優秀だから

穏やかで

いられるんじゃないの?


と思ってしまったりします笑い泣き




子供ができないとさー

ゆっくり構えてなんて

いられない


出来てないとこ

チェックして

まとめて


ガミガミ言いながらも

やらせて


子供が自分からやるなんて

あり得ないから


多少無理矢理でも

そばにガッツリ付いて

やらせねばならない



これが現状かなと

そう思うんですよね。



子供を見守るというのは

やらない子にとっては

【見るだけ=放置】

に繋がるわけです。



見るだけでは

声かけするだけでは

やらないんですよ‼️



社会で独り立ちするために

勉強は必要不可欠です。


どこまでやらせるかは

別の話になりますが


生計を立てるために

絶対やらなきゃいけない


できない子は

やらない子が多いですから

(できるのに

やらない子もいますが)


そこはうるさく言ってでも

強制的にやらせる



強制的にやらせることを

継続することで


勉強を習慣化させる

自分からできるようにする


これにある程度の

年月はかかります。




東大生への

インタビュー記事を見ると


子供の頃に勉強しろと

言われたことがない


という人たちばかり



昔はこれを

「勉強しろと言わないほうが

自分から勉強するんだな」と


そう解釈してましたが

違います!



できる子は勉強しろと

言わなくてもやるから


言う必要がないのです。  



できない子や

やらない子は

そうはいきませんえーん




そういう子は

言わないと

やらないのですが


単に勉強しろと言うだけでは

ダメですよ!


具体的にどのページの

何をやるかを明確にすること。



それを親が指示するためには

子供のできない部分を

把握してなければならない。



子供の状況を

よく見て

よく知って

何をすれば良いのかが

よく分かっている


それが重要かと思います。



それが分かっていても

やらせるのが

一苦労なんですけど…ね



できる子の親に

なれたらいいですが



それよりも




できない子を

できる子にすることの方が



苦労は何万倍も

ありますが



やり甲斐はありますし

喜びも大きいです。



私も現在

発展途上中ですが


教育をもっと楽しめたら

いいなぁと思いますウインク




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