ご訪問ありがとうございます!



中2からの

次男のサポートを整理すると



①小テストの勉強をチェック

②漢字テストは一緒に対策

(数学の小テストは

復習をきっちりさせました)



③授業プリントにしっかり

書き込みしてるか確認し



④定期テスト前になると

リビングのテーブルで

ガッツリ付き沿って


勉強を監視👀してました。



これはなかなか

キツかったですえーん


家事も何もできないし



私が見ているからと言って

真面目にやるわけじゃなし


ボーッとしてたり

ダラダラしたり


私のイライラも

MAXで…ネガティブ



やる気のない子に

勉強させることの難しさは

この上なくムキー



中学受験の時のような

追い詰められてる感は

なかったのですが



こんなに親がやっても

自分からやらないなら


やはり無理なんじゃないか…

という絶望感は



ひしひしと

感じていました悲しい



バトルも

何度となく

繰り返しましたむかつき



それでもね


親が何もやらないよりは

マシなんですよ



まだ中2なんだし

そこまで

強制的にやらせなくても


と思ったこともあります。




しかしここで


しっかり付いていかねば

どんどん引き離される



授業が分からなくなれば

授業を聞く気になれない


頑張って上を目指そう

という気すら起こらない



それが1番

怖かったのです。




「頑張れば手が届くかも」

という位置に目標がなければ



特に幼い子は

全くやる気が起きない




次男に東大目指せと言っても

全く響きません


途方もなく上すぎて

現実的ではないから




とりあえず

我が家の目標は

国公立合格ですから


その国公立に

頑張れば届く位置まで


次男の学力を引き上げねば

ならなかったのです。




私のやり方が

正しかったとは言いません



ただ次男に対して

私は

この方法しか思いつかなかった真顔



お子さんのタイプによっても

違うと思います。




中2の1年間

ピッタリくっついて勉強を見てきて



届いた順位は

80〜90番くらい


学年は180名ほどですから

ちょうど半分くらいでしょうか。



とりあえず

3ケタは脱出しました。





そうして迎えた

中学3年生


中3になると

スマホ問題が絡んできます。



次男にはまだ

スマホを持たせてませんでした。


私との連絡用に

キッズ携帯があるのみ



長男は中学の間は

ガラケーで我慢させて

高校からスマホデビューでしたが



今はもうガラケーありません



いつまでもキッズ携帯では

部活の連絡なども

ままならなくなり



次男もさすがに

もう我慢はできないと

たびたび揉めてました。



「中3の定期テストで

60番以内を取れれば

スマホを買ってもいいよ」


と提案をします。




次男の学校の

定期テストの順位は

平常点込みで決まるので



定期テストで多少失敗しても

小テストや課題提出することで

点を稼ぐことができます。


コツコツとやれない次男には

この方式は効果的でした。




スマホが手に入るならと

真剣に頑張ります。



中3の1学期

中間は無理でしたが

期末テストで約束通り

 


50番台を取り

見事iPhoneをゲットします。



ですが…





ここからが

私にとっては

大きな試練でした。



手に入れてしまうと

なかった頃には戻れない




スマホの扱いの難しさは

長男の時にも体験していましたが




ゲーム中毒という言葉を

聞くようになって久しいですが



次男にとって

スマホは






まるで



麻薬のようでした…







【新中1生セミナー開催】


中高一貫校のお勉強を知って

6年間を有意義に過ごしていただきたい


という思いから初の試みで

新中1向けのセミナーを開催します。


日程:3月27日(水)  4月3日(水)

時間:10時〜11時

形式:zoomオンライン

費用:1500円


(内容) 両日共に同じ内容です。


①中高一貫校の授業進度

(学校のレベル別)

②中学での親のサポート

③定期テスト対策

④部活と塾のバランス

⑤学年での我が子の立ち位置は?

⑥中学時代の模試について

⑦大学受験を見据えた中学時代

⑧質疑応答


ブログにも書きましたが

次男の中学時代は本当に苦労しました。


その辺のエピソードも

盛り込みたいと思います。


お申込みはこちらから



友だち追加