ご訪問ありがとうございます！
明日から国公立の
2次試験が始まります。
長男が受験したのは
3年前になりますが
随分昔のことのように
思います。
当時はコロナ禍が始まって
最初の受験で
年明けから感染者が
急増していて
2次試験を中止する学校もあり
2次試験前にあった
高校の卒業式は延期され
我が家もコロナにビクビクして
私大入試は断念しました。
入試当日は
大学前の塾の応援も
一切なく
TV局がポツポツと
陣取っているだけで
妙に寂しかったのを
よく覚えています。
今年は日曜日だし
応援もたくさんで
賑やかになるのかな
大学受験は
もう子供も大きくなってるし
中学受験より
気楽に構えられるかと思っていたら
そんなことは
全然なくて
心臓バクバク
胃はキリキリでした。
中学受験して
中高一貫校で過ごして
やっぱり大学は
希望のところに
行ってもらいたいと
親はどうしても
思うんですよね
自分が学生の頃は
男子なら一浪くらいと
思っていたのですが
世の中をいろいろ知って
親になって
子供の大学受験を見てみると
一浪して合格が
保証されるわけでも
何でもないので
現役で
決めて欲しいと思うのです。
親として
入試の瞬間を迎えて
初めて知ったのですが
これ
浪人で入試迎えていたら
プレッシャー半端ないなって…
現役ではチャレンジできても
浪人ではある程度
余裕のある状態でなければ
受験できないなと思いました。
現役生の皆さまの中には
実力的に
ちょっと厳しいんだけど
チャレンジする
という人も
いらっしゃると思います。
どうか本気で
合格するつもりで
臨んでください。
1点でも多く
必死にもぎ取ることが
その後の未来へと
繋がります。
公式LINEの月1配信で
2月の受験のリアル
【長男の大学受験】
を書けなかったので
(中学受験は先月で終了しましたが)
ここで一緒に書きますね。
共通テストは
目標点数をクリアしましたが
共テの配点は
全体の2割しかありません。
長男は二次試験の数学が
最も弱い部分でしたので
不安は払拭できませんでした。
過去問はなかなか進まなくて
入試直前に
ようやく10年分が出来たか
出来なかったか？
くらいのものでした。
解いた分量としては
少ない方だと思います。
その分
見直しには時間を
かけていたのかと思います。
受験勉強のスタートが
大幅に遅れて
秋までD判定の連発で
共通テストも直前まで
全然点数取れなくて
それでも何とか
滑り込めたのは
気持ちの強さかな？
と思います。
模試や過去問が不調でも
諦めなかった
毎日東進の自習室で
閉館まで残っていて
夜遅く帰宅してからは
自習室でできない
リスニングをやってました。
本気の受験勉強を
始めたのは遅かったし
期間も短かったけど
直前には
凝縮してやってきた。
その気迫と自信が
本番の
勝負強さになったのかと
2次試験の得点開示は
実力をそのまま
表したものになってました。
苦手な数学は苦手のまま
得意な英語は得点源で
要するに実力を100%
出せたということだと思います。
ここまで来たら
自信を持って臨むのが
一番大事‼️
受験勉強に不安があっても
自分なりに
何とかやってきたじゃん
何とかなるさー
そんな気持ちで
明日
向かっていただけたら…
受験生の皆さまが
どうかどうか
元気に最後まで
実力を
出し切れますように…