ご訪問ありがとうございます。


今回は

読書と勉強の関連性について


思うところを

書いてみたいと思います。



我が家は

長男は小さな頃から

本が好き


次男は活字が苦手チーン



私自身も活字は苦手チーンチーン

子供の頃は漫画ばかり

読んでました。



私はダメ母で

絵本の読み聞かせというのが

面倒で悲しい


ほとんどやってません滝汗


これは

長男に対しても

次男に対しても同じ



ですが長男は

読んでくれないなら

自分で読むと


勝手に1人で

読むようになりました笑い泣き



ちなみに

幼児期の発達については

長男はかなり遅れてました。


言葉が

3歳の誕生日直前まで

全く出なかったのです。


1歳半健診で引っかかって

いろんな施設に行きました。


幼稚園に入園してからも

ことばの教室という

発達支援の施設に通いました。



言葉が出るようになってからも

話すのは下手でした。


小学校高学年になっても

学校や塾の話をするのですが

何を伝えたいのかが分からず


「それ、日本語おかしいよ」

と親が指摘することが多かったです。



発語は遅れていましたが

文字の読み書きは


幼稚園の同学年の子と

同じペースでやってました。



長男が小学校低学年くらいまで

近くの図書館に

よく絵本を借りに行きました。


3年生くらいになると

偉人の伝記物が好きになり

(織田信長や徳川家康など)

買い揃えてやりました。



ハリーポッターは

読まなかったけど


5年生の時に

スティーブ・ジョブズの本を


分厚いながらも

上下巻読破しました。



中学生になると

当時流行っていた


半沢直樹や

下町ロケットなど


人気作家の文庫本を

お小遣いで買って

かなり読んでましたね。


高校になってからは

ラノベにハマり


文学少年からは

遠ざかりましたがチーン



国語の成績に関しては

中学受験の時は

算数より安定してました。


大学受験では

理系のわりに

国語は得意でした。


ですが文系の中だと

大したことなかったですね。



本が好きだからと言って

読解問題ができるわけじゃない


とよく言われます。


確かに本は好きで読んでいるので

読解問題を解こうと思って

読むのとは違います。



ですが



少なくとも

読書が嫌いな子に

国語得意な子はいないと思います。




そして次男ですが



そもそも

妊娠中に腸に

奇形があると分かり


早産で

低体重児で


出産後すぐに手術して


術後もなかなか

栄養を吸収できなくて


1歳の誕生日を迎えても

3ヶ月くらいの大きさでした。



成長が遅れると

発達も遅れるので


歩き始めたのは2歳

言葉が出始めたのは4歳



言葉の発達が遅れたためか

分かりませんが


次男は文字を読むのが苦手

書くのも苦手でした。



本を読まないだけでなく



塾に通うようになって

算数の解答の解説なども

自分で読もうとはしませんでした。



読み聞かせをしないより

した方が断然良いとは思いますが



したからと言って

自力で読書するかどうかは

また別の話かもしれません。



ちなみに

私の姪っ子も本好きでした。



中学受験もしましたが

そちらの方はいまいちで



ですが

本を読んでるだけあって

文章書くのは上手いです。



その腕を生かして


大学受験では

小論文で指定校推薦を

取りました。



やっぱり読書量が多いと

教養は深まるし


数学の解説なども

全て文章ですから


何が書かれているか

しっかり分かると有利です。


今思えば

長男の中学受験の算数は


文章の理解力があったから

成り立っていたように思います。





かと言って

本好きじゃない子に


読めと言っても読みません爆笑



リビングに本を置いておいて

親が読書する姿を見せればいいと

何かの教育書で読みましたが



効果なかったですねネガティブ





本を読まない次男ですが



中学になってから

少しずつ



気に入った文庫本を

読むようになりました。



ストライクゾーンは非常に狭くて

同じ本を

何度も繰り返し読むので


知見は広がらないですが



読めるようになっただけ

良しです。




そして

本はあまり好きではないですが


中2くらいから



新聞を読むように

なったのですポーン



我が家はニュースを

よく見るのですが


その影響か



長男も次男も

時事問題には詳しいです。


選挙報道も好きだし

国会議員の名前もよく知ってる



新聞は国語の読解より

社会の勉強に役立ってますね。



25年の共通テストから追加される

公共は次男の得意科目です。



小説は嫌いでも

ビジネス書とかなら

次男も読むかなぁ?と


今度一緒に書店に行って

勧めてみようかと思います。



読書が嫌いな子は

どんなジャンルでもいい



マンガでもいい

マンガでも読まないよりは

読んだほうが語彙は増えます




国語の勉強に役立てたいなど

欲は出さないほうがいいです滝汗




とにかく本人が

「これ、おもしろいな」

と思える本を


見つけてあげて下さい。



とっかかりは

そこからです。



我が家のように

新聞や雑誌でもいいです。


スポーツ誌でもいい



スポーツ好きなら

「Number」など


スポーツ選手を

ドキュメンタリーで描いてる記事とか

いいかもしれませんニコニコ



活字苦手なら

興味ある分野で

活字に触れさせて下さい。



文章が読めるというのは

本当に大事‼️



気に入った文庫本や

新聞を読むようになって



次男は

数学の青チャートの解説も

自分で読むようになりました。


文字がズラッと並んでいるだけで

拒否反応を示していたけれど


少しずつ変わってきています。





親は諦めずに



子供の読む力が伸びるよう

働きかけていきましょうニコニコ





↓中学受験の多岐に渡る疑問に答えてます。

勉強はもちろん、塾や学校での人間関係や親の心構えなどバランスの取れた良い指南書だと思います。



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