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一般的に
中学受験本や
講師の先生方のお話では
素直じゃない子は伸びない
式を書かない子は伸びない
自走できない子は伸びない
と言われております。
痛いほど
よくわかっております!
実際には↑のような否定的な
表現ではなく
「伸びる子の性質」として
肯定文で書かれているのですが
(素直な子は伸びる…等)
その逆は伸びない
ということですので…
そして
その逆が全て
次男に当てはまる…
自主的に勉強できる子の方が
伸びるなんて
当たり前でしょう!
(たまに勉強法間違えて
伸びない子もいますが…)
伸びる子のタイプなんて
書き連ねられても
有難くも何ともない
そうじゃない子が
どうしたら伸びるか
それが
知りたいんです‼️
素直じゃない子は
「伸びるの諦めて下さい」
ってことですか?
うちなんて
素直じゃないどころか
ひねくれまくっていて
頑固でヘンクツで
あまのじゃくで
伸びる子の性質に
1つも当てはまらない
そんな子の親は
諦めないといけないんでしょうか?
先生は
「それじゃ難しいですね」
で終わればいいですけど
親はそこで
我が子見捨てるわけに
いかないんですよ!
「勉強しても成績上がらないと
嫌でしょう?」
と子供に諭したところで
効き目があるほど
簡単じゃないから
先生に相談したり
受験本読み漁ったり
ネットを探し回ったり
何か我が子に
当てはまる
良い方法はないかと
親は
藁にも縋る思いで
情報を得ようとするのです。
高1になる次男
勉強は
ゲームするための道具でしかない
自主的に勉強なんて
ほど遠い…
ゲームをするために
決められた勉強時間を
1分でも過ぎたら損
必ず早めに終わっている
ゲーム1時間に対して
勉強は2時間と決めてますが
2時間の勉強時間を
ただダラダラとやり過ごす
宿題はしないといけないから
1時間で終わる宿題を
2時間かけてやって
ゲーム時間をゲット
テスト前でも
計画立ててと
どんなに繰り返しても
立てない
私が立てても
従わない
もう高校生だから
親が手をかけるべきじゃない
中学受験は
親が頑張って手をかければ
ある程度何とかなるけど
大学受験は
本人が自立して勉強しなければ
絶対に無理‼️
長男の大学受験で経験してますから
よくわかってます。
ただ
高3で目覚めた時に
あまりにもが学力が
かけ離れていたら
もう追いつけない…
そんな気力も湧かない
そういう事態を
避けるため
ある程度の成績は
取っておくべきと思うのです。
共通テストに
2次試験
大学受験には
膨大な勉強量が必要だと
肌で感じているので
本人が自ら立ち上がるまで
親が引っ張らねばならないだろうかと
葛藤の日々です。
↓たくさんの事例があるので1つでも多く合格する側の習慣を目指すべきなのかなと…
ブログには書けないことを綴ってます。