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次男は小6の


2月のマンスリー

3月の組分けテスト


共に成績は

偏差値40台前半でした。



この頃はまだ

長男と同じ学校に行けたら

1年頑張って何とか



という淡い夢がありました。




長男の学校は

偏差値60超


20ほどの差があったわけです。


5年秋から家庭教師もお願いして

けれど

なかなか上がらない成績



3月の組分けもよくなくて




そして迎えた

3月の復習テスト



初めて合計で

偏差値50を取りましたびっくり



そして

驚くことに



算数が

偏差値60だったのです音譜



これには驚きましたが



たまたま得意な範囲だったのと


春休み前で学校の授業も

午前中とかだったからかな?



とにかくビックリで


もしかしたらこれは

頑張れば届くかも?



という

期待も持ち始めていました。




夏休み以降


そんな淡い期待は



木っ端微塵に

砕かれるわけですが悲しい




ですがこの時のこの成績が

最後まで



次男の

支えになっていたように思います。




「やれば出来るかも?」





モチベーションを上げるには

成績upが1番です。



範囲ありのテストでしたが

しかもクラス昇降のない

復習テスト



しかし

だからこそ



みんなが気を抜いているから

成績は取りやすい



夏休み以降

範囲ありのテストはありません



1科目でいいんです!



今のうちに


お子さんの顔が

パァッと明るくなる成績を


取れるような対策を


してみてはいかがでしょうか?




受験が終わった後でも

「算数は偏差値60取ったし」


と何度か言ってました。

相当嬉しかったんでしょうね。





この頃から

次男は算数に自信を持ち始めました。



SAPIXは難しいですから

歯の立たない問題ばかりで



それでも自分は

算数が得意なんだと信じて

くらいついていきました。



結果

6年秋のSAPIXオープンでも


算数だけは50台半ばまで

取るようになりました。



国語が致命的に悪かったので

実力テストの合計偏差値は


一度も50を超えませんでしたが

(最高は48、平均偏差値は46)



50台半ばだった今の学校に

ご縁を頂けたのは



算数は何とかなるという

支えがあったから




苦手科目の穴埋めも

大事なのですが




戦える武器を

1つ持つということは



メンタルが

大きく左右する中学受験において


とても

重要なポイントかと思います。




小6の範囲ありのテストは


3月と7月の復習テスト

4〜6月のマンスリー


あと5回です。



戦略的に

成績取っていきたいですねニコニコ



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安浪先生の本は上位層も下位層も

それぞれに参考になる書き方を

して下さるので好きですラブラブ