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夏休みも折り返し地点にやってきました。
勉強の進み具合はいかがでしょう?
学校からは夏休みの宿題が出されますが、小6受験生の時は自由研究などは我が家は親がやっていました
長男の時
漢字や計算のプリントは長男のクラスだけ、提出しなくてもいいと担任の先生が言いました。
やっているかいないか、小テストでわかるからという主義の先生でした。
(チェックするのが面倒くさかったのか?)
なので、プリントはやりませんでした。
学校レベルの漢字や計算はやらやくてもテストは取れますしね。
あとは読書感想文、自由研究、ぞうきんを縫うというのがありました。
小6受験生の夏に学校の宿題やってる時間はありません。
特に長男の塾は拘束時間が長かったので、家では塾の宿題やるのが精一杯でした。
考えた末に
読書感想文はこれまで読んだ本のなかで内容をだいたい覚えているものを選び、通塾の電車の中で、携帯のメモに感想文に書く内容を打ち込むように言いました。
それを8/31に原稿用紙に写すだけです。
自由研究は
長男が塾の帰りに本屋に立ち寄って子供用の理科の実験の本から、やりたいものを選び
私がその本を立ち読みして
(買わないんかいっ!)
必要なものを購入して作りました。
磁石を使って、窓の内側と外側を同時に拭くという装置?でした。
長男にも少し作るのを手伝わせて、完成したものを実際に試してみて
作った感想と使用してみた感想を長男に口頭で言わせて、私がワードで実験レポートを打ち込みました。
雑巾は大半を私が作って、最後の1列だけ長男に縫わせました。
同じ塾の友達の中には感想文はお姉さん、自由研究は親にやってもらうと話してた子もいました。
8月31日の18時頃に塾が終わり
「さぁこれから徹夜で学校の宿題しないとなー」とみんなで話しながら帰って来たそうです。
次男の時は
小6の先生方が中学受験生に理解のある方だったのでやりやすかったです。
隣のクラスの先生は受験生の親御さんに
「受験生は大変でしょう。プリントも全てやらなくていいですよ」
とおっしゃっていたそうです。
とはいえ
一応、次男は計算と漢字のプリントはSAPIXの夏期講習が始まる前に、3日間で仕上げました。
読書感想文か自由研究のどちらかを選択することになっていたので、自由研究を選び
実験の道具は私が揃えて
実験の一部を次男にやらせて写真撮り
それをプリントして、ワードで次男に感想聞きながら私が実験レポートを作りました。
宿題を全くやらないというのは、その後の学校生活を考えるとよくないので
学校の宿題は最大限に親がサポートする!
これでいいかと思います。
私は一部を本人にやらせる形を取りましたが、その辺は夏期講習の状態を見ながら、親が全てやってもいいかなと思います。
(大きな声では言えませんが)
学校とは軋轢が生じないような程よい関係を築けるように親が立ち回り
子供には他の子をバカにするような言動を絶対しないように、厳しく言っておくことが肝要かと思います。
小5までは
夏休みの宿題も普通にやってましたが、自由研究に関しては工作キットを使ったり、年上の従姉妹の工作を横流ししてもらったり
時間がかからないようにはしてました
中3次男ですが
現国のレポート以外
英数の宿題は8月初めに全て終えました。
中3の夏って部活の試合がないので、思ったより時間がありました。
これからは国語の読解の基礎勉強をして
英文法を復習して、10月の英検2級受験を目指していきたいです。
物化が少し弱いので、これも基礎固めしたいですねー
あと半分
充実した夏休みをお過ごし下さいませ
↓自由研究の参考に