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chisaです照れ


最近大学受験の話題ばかりでしたが、今回は中学受験、中高一貫校のお話です。


その前に近況キョロキョロ

合格発表を待つのがこんなに気が重いとは思いませんでしたーえーん
自分の大学受験の結果待ってる時よりつらいです…

大学受験は気楽に構えられると思っていた自分に反省ですショボーン
共通テストもかなりきつかったですが、あれはすぐに結果がわかるので。

本人は後期試験の過去問をぼちぼちやっています。
なんとなく、勉強しておけば前期の結果も良い運が回ってそうな気がして勉強させてるのですが、本人はダラダラやる気なしプンプン


同級生は後期出願してない子もわりといるので、そういう子はのんびりしてるみたいです。


この発表待ち、ホントに苦しいです笑い泣き





本題に戻りまして…


大学入試、前期試験は終わりました。

東大京大はじめ難関大や医学部は後期試験をやらないところも多いです。

前期の発表も今日から始まりました。

(長男の部活のメンバーが北の国の大学を受験してまして、見事合格を勝ち取ったそうです爆笑)



東大に1番多く合格しているのは開成高校なわけですが、それでも現役合格者は学年の半分もいません(開成は高校からも入ってくるし人数多いですので)


医学部志望の人もいるので単純に計算できませんが、少なくとも東大入るには半分以上にいなければ厳しいということでしょうか?


筑駒だと現役合格率はもっと高いですが、それでも下位の方だと難しいでしょう。



逆に上位校、中堅校と言われる中高一貫校でも難関国立大に現役合格を出している学校はたくさんあります。


次男の中学受験の時はSAPIX偏差値50以下の学校もたくさん見てきましたが、そういう学校でも人数は少ないですが、東大合格者はいました。


少子化で私立中も生き残りをかけていますから、特待制度や特進クラス、医進クラスなどを作って上位の生徒のレベルアップを積極的に進めています。


長男と次男の学校を比べてみると、やはり長男の学校は優秀層の人数が多いです。

先生が手厚くなくても、みんなそれなりの成績を上げてきます。


ですが、優秀層と下位層の差は激しいです。

難関校は生徒の自主性に任せて自由にやらせるところが多いかと思いますので、手取り足取りはやってくれないですかね?


その点、次男の学校はお勉強しない子も多いですから、追試や居残りを頻繁にやってお尻を叩いてくれます。


難関校の受験が残念な結果で、併願校として次男の学校に来ている生徒もいますが、そういう子は優秀です。

次男の学校も毎年、東大京大には数名の現役合格を出していますので、トップ10にいればどちらかには入れることでしょう。


学校の中で優秀だと生徒からは尊敬され、学校からは大切にしてもらえます。



中学受験で熱望校に届かなかった皆さま

中高の過ごし方によって、大学受験は大きく、大ーーっきく!変わってきます。


今の学校でぜひトップクラスを狙ってみて下さい爆笑