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chisaです

おととい大学前期試験が終わりました。





ずこーーーーーんっっ‼️
と落ち込んでおります。


本人の元気がないのですショボーン



手も足も出なかったわけではない
といって手応えがあるわけでもない


解答速報も翌日には出ましたが、見る気力はないようです。
人一倍体力のある子ですが(次男とは正反対です)疲れ切った様子で、後期試験のための勉強をポツポツやっています。


当たり前ですが

終わってしまった志望校の勉強はもうやらないのです。
過去問も、模試も、塾の演習教材も、志望校オンリーのものをたくさんやってきましたが、もうその必要はありません。

つい3日前まで
直前まで伸びるから、少しでも単語や暗記科目を、過去問の見直しを、ミスパターンのチェックを…と声をかけていました。

もう、今からやっても遅いのです
出した答案で全てが決まるのです


もう頑張れないんだなぁ


何かポッカリと穴が空いたような…



入試前は

もっと問題をこなして、実力上げて、合格を引き寄せたい!そう思いながら目指すことができました。

そうやって目標に向かって頑張っている間は合格を夢見ることもできました。


それが終わってしまったから

もう結果を待つことしかできません





昨日は部活の同級生と公園で汗を流してきたようです。

3年生10人のうち、8人が来ていて、受験した学校はそれぞれです。

大丈夫だと思うという子、数名。五分五分だという子、数名。あとは何も語らず。





25日

入試1日目は国語と数学でした。

数学が1番不安な科目です。数学の出来で合否が決まると言ってました。


どんな顔で戻ってくるか、ビクビクしながらホテルの部屋で待っていると、あまり普段とは変わらず淡々としていました。


解答を見ていない以上、何とも判断しづらいという感じでした。国語も同じです。



26日

物理化学と最後は英語です。

この日はホテルのチェックアウトをして私は先に帰宅しました。


長男は試験が終わってから、同じ学校の仲間数人と門のところで立ち話をしていました。

みんな、秋の模試ではそこそこの判定を出しているメンバーでしたが、試験の結果は自信なさげだったそうです。


長男の必勝パターンは数学を最低限無難にこなして、英語と理科で数学をカバーするという形です。


ですが、理科が出来なかった。

英語もリスニングが自信ない。

リスニングは共通テストでも失敗しています。



長男は理科を気にしていましたが、私は英語と国語を心配しています。この2つが果たして得点源になってくれているのか?


解答速報では

物理化学がやや難化、英語国語がやや易化と予想されています。


英語も国語も部分点をどれだけいただけるかによりますから、的外れな解答がありませんようにと祈るだけです。


後期は出願していない友人も多く、長男も前期が無理なら浪人したいと言い出しています。



中学受験と違って発表まで10日以上かかりますから、精神的にきついですね…