ご訪問ありがとうございます!
chisaです
入試まであと4ヶ月
塾の先生への相談も多くなると思います。
おそらく多くの塾が保護者会の後は、そこにいらっしゃる先生に個別にお話できるのではないかと思います。
私はSAPIXの保護者会の後は必ず、次男の授業を担当して下さってる先生全ての方とお話していました。
塾での子供の様子を知りたかったからです。
そして何をすればいいか聞きたかったから。
先生方も毎回様子を聞かれると、答えられるように次男の様子をチェックしておいて下さるでしょう。
5年6年と担当して頂いた先生とはすっかり顔馴染みになってました。
お話する時に心がけていることは、次男が先生のことを気に入っていたり、褒めたりしている場合は必ずそれを伝えること
「先生の授業、すごくわかりやすいと言ってます」
「あの子、先生のこと信頼してるんです」
などなど
嘘はつきません。が、アピールはします
先生も人間ですから、コミュニケーションをしっかりとっていると、授業でも気にかけてもらえるかなと期待しています。
6年生の時、5年から見てもらっていた3人の先生を次男は信頼していました。
国、算、理でそれぞれ1人ずつ、理科は校舎長の先生、国語は女子の最難関を担当していた先生でした。
国語は夏の終わりに偏差値20台という有り得ない数字を出しましたが、秋にもう一度20台がありました
以前にカウンセリングを受けた国語の家庭教師の先生にお願いするつもりでしたが、依頼が遅くて見てもらえなくなりました。
9月になると個別指導も6年生は入れなくなります。
SAPIXだけでやっていかなければならない…
お先真っ暗でした。
当時、過去問添削が始まっていましたが、次男の国語の過去問は別の先生が添削されてました。
次男は個別には否定的で、信頼している○○先生で十分だと言ってました。
保護者会があった時にその先生に
「国語悪いので個別行くつもりでしたが、次男が○○先生の授業わかりやすいし、先生の授業で十分だと言いまして…。少し個別に見ていただくことはできないでしょうか?」とお願いしてみました。
すると
過去問の添削が○○先生になりました。
しかも授業終わった後に、次男を読んで添削した過去問の解説も少しして下さいました。
まぁ、結局その先生も忙しくて声かけも添削も数回で終わりましたが、上位クラスも担当している先生が、忙しい時期によく見て下さったと思います。
そしてもう一つ
面談は校舎長の先生が担当して下さってました。
次男は荒れて、体調崩して、入試前は散々な状況でした。
何度かお電話して、急遽面談も増やしてもらっていました。
そのたびに、信頼している国語と算数の先生のことをお伝えしていました。
入試初日
校舎長は男子最難関のどちらかへ行かれました。
国語の○○先生は毎年女子御三家に行かれてるので、その学校に行かれたのでしょう。
そして次男のところへは
信頼していた算数の先生が来て下さいました
次男の第一志望はSAPIX生は少なめでした。
その算数の先生は昨年は別の学校の応援に行かれていました。
校舎長の先生の配慮だと思います。
最後までSAPIXにいて良かったと思いました
上位クラスの子は放っておいても塾の先生が世話して下さいます。
塾の実績を左右する大切な生徒だからです。
下位の子ほど、先生への働きかけは重要ではないのかなと思います。