ご訪問ありがとうございます。
chisaです
ブログを始めて1ヶ月経ちました
ということは、大学共通テストまであと5ヶ月しかないってこと
大丈夫なのか、長男よ
話変わりまして
私が中学受験ブログを見るようになったのは、昨年の夏頃だったと思います。
SAPIXは塾のない日が多いですから、6年になって皆様、家庭学習をどうされているのか知りたかったためでした。
既に終了組の方からは、入試までのSAPIXのカリキュラムを教えていただきたくて回っていました。
ですが、ブログランキング上位のブログはほとんど優秀なお子様のお話ばかりで、全然参考になりません。
それどころか、落ち込む一方になってしまいました。
我が家と同じ悩みを持っている方もいらっしゃるはず!
その方々と共感したいと思いましたが、SAPIX生ではなかなか見つからず(まぁ、上位層の多い塾ですからね)他塾の方のブログも回っていました。
次男の受験期は後悔が多かったです。
そのことをお伝えして、少しでも後悔の少ない受験になるように。
これがブログを始めた1番大きな理由です
特に初めての受験の方には何が待ち受けているのか少しでも知っていただいて、心の準備をしていただけたらと思いました。
小1から熱心に塾に行って、長く頑張ってきたけれど、第一志望を逃したお子様も何人か見て来ました。
逆にあっさり目的を果たしたお子様も見て来ました。
何が違ったのだろう?
もとからできる、できないはもちろんあります。その上で満足できる受験をするために必要なものは?
と考えた時、共通点があるような気がしたのです。
最初から我が子の能力を見極めて、トップレベルではなく、セカンドレベルを狙って成功したご家庭もあります。
子供をよく見ているか?
必死に情報を取りにいってるか?
想定外まで想定しているか?
ポイントはこの辺りにあるように思います。
そして1番大切なのは
中学受験が全てじゃない
その先にある子供の明るい未来を信じられるか…
結果が良くなかった場合、子供より親の方が引きずります。
だいたい1年、長ければ6年引きずりお母様もいらっしゃるそうです。
わかるような気がします
経験者ですから
ですが、子供の未来はここから大きく開けるのです。
私も次男の受験勉強には悔いがありますが、進学した学校はよかったなと思えるようになりました。
塾の成績は取れなくても、ここまでに身につけた知識を忘れさせてなるものか、勉強習慣を手放してなるものか、と受験後もSAPIXのこなせなかったプリントをやらせてました。
悪あがきですが勉強習慣については中学の滑り出しに役に立ったように思います。
そして最後にもう1つ
このブログは長男の大学受験の記録のためもあります。
中学受験ではリアルで書く気力はなかったですが、大学受験ならできると思いまして。
でも勉強にほとんど関わってないので、あまり書くことないですね