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chisaです照れ


桜井さんの「下剋上受験」の御本を読ませて頂いたのは2015年の春。

その後「桜井さん、うちの子受かりますか?」が発売されたのが夏でした。
読んで、涙が止まりませんでした。

長男の受験を経験したあと
悲喜こもごものドラマを体験したばかりでしたから、どのお子さんの例も我がこととして捉えていました。

下剋上のドラマは次男と一緒に見ました。

当時小3で既に中学受験塾に通っていた次男はドラマを興味深く見ていて、桜井さんとお嬢さんを尊敬していました。

「うちの子受かりますか?」の御本の中で桜井さんは、さまざまな手法を紹介したところで、実際にやる人は5%、残りの95%の人はやらないのだと書かれていました。

なるほど、ならばそれをやり切ったなら、下剋上も手が届くのか?

私はそう思いましたプンプン


ブログを見ていると実際に桜井さんの講座やアドバイスを受けて成果を上げた親子は何組もいらっしゃいました。



でもね…ショボーン

やった人と「やれた人」は違うのだということを当時の私はわかっていませんでした。

成績が上がらない子に対して、親が一緒に勉強すること、戦略を立てて工夫することはとても大切です。

私も桜井さんの御本を読んで大きく意識が変わりました。


ですが

下剋上を成功させるためには、それ以前に子供の性質や親子関係が大きく影響してくるだと、実際にやってみて知りました。


(まだ続きまーすてへぺろ)