肺MAC症で思うことは


体調は毎日同じではない

ということを心しておくこと

と思われます


①あれ?なんか息が苦しい気がする

②急に喉が引っかかる感じ

③急にむせる

④急に痰が絡む

⑤なんとなくだるい

 風邪ではなさそう

 だけど大事を取ったほうが良さそう


こういう微症状が

天気とか疲れとかストレスとか

で急に現れたり

急に消えたりする


肺MAC症の判定を受ける前は

なんか歳取ったからかなぁ?

という括りで捉えてほっとく

みたいな感じでしたが


肺MAC症と判明して

治療してからは

普通に消えていった症状もあるし

出たり消えたりする症状もある


あーこれ肺MACのだな

っていう症状への理解が

歳・風邪、以外にできるようになり

歳と風邪とは違った

身体の配慮ができるようになった


それを踏まえておくと

新しい自分の整え方が出来てくる

気がします


一番は

自分の現況を知ることが大事かなと

思っております


「肺MAC症疑い」の判定を

放置せず

まず、検査や診察を受けて

自分の現況を調べてもらい


定期観察か治療かは

お医者さんと相談して

本人が納得いくよう選べばいい

って思います


悪化してから治療するも

初期のうちに治療するも

有りな病気っていうところが


ほんとにそれぞれでもあるし

不思議な病だなぁと思います


言えるのは 

新しい身体の対処法含め

対処ができるから


「知る」

ということが何より大事かと

思います 


肺MACな1年 ふと振り返る