元々、湿疹は出やすい方ですが
10月に入ってから
ちょっと見たことのない出方で
腕の内側の柔らかいところに
湿疹がだんだんと赤味を増してきたので
病院へ連絡の上、指示をもらって
服薬がストップになりました
季節の変わり目でもあるし
虫刺されもあったりで
いろいろハッキリわかりませんが
アレルギー的な湿疹に見受けられました
正直、ストップの指示が出た時
めっちゃホッとしました![]()
湿疹を知らん顔して飲み続けることも
できたかもしれませんが
体がちょっと休ませてー
と言っていたので
こういうのが
過労死につながる考え方かも
と思い、見て見ぬふりは
やめときました![]()
薬ストップ前は
何故か咳が出たり
痰が急に絡んだり
今まであまり出てなかった症状が
チラホラ出ていました
湿疹が出るまでの過程は
ずっと下し気味だったのが→
便秘気味になる・同時に胃痛→
次第にジワジワと湿疹の赤味が強まる
恐らく薬の負担で胃腸が限界になって、薬剤を処理しきれず、湿疹として出たのかな?と
ストップしてから体が軽い
自分の体が帰ってきた感です
が、しかし
呑気にしてられないのが肺MAC症
中途半端に治療すると耐性菌となり
今後、薬剤が効かなくなる恐れが
いろいろ巡らせ考えるに
治療はせっかくだから続けたい
しかしあの3剤のあの量は
自分の体に合ってない
過剰、な体感
ここまで生きてて自分の体を
一番良く知ってるのは自分なので
ふとした時の体感や勘は
大事にしています
できればもう少し控えめな形で
続けられたらそれがいいな
というのが自分の中の考えでした
そして病院で症状を伝えて
変更した結果
後から増えたリファンピシンを
ストップ
2剤で再スタート
標準は3剤での治療だけど
最近は2剤での治療もあるということ
自分もそれが一番いい気がしたので
ホッとしました![]()
リファンピシンは最初に
どうも自分の体とズレてる感じがあった
負担が急に大きくなったのと
ずっと肌も今思えば湿疹寸前で
赤味が強くなっていた
体もしんどく1日に活動できる量が
えらく減っていた
最初の2剤の時の方が
効果感を感じていた
ここまで来ての薬疹だったのか
どうなのか??
定かではありませんが
ストップ後、湿疹はスッキリ消えていきました
薬局の薬剤師さんも
体は人それぞれなので
一概には言えないことがある
ということで
全ての人が
教科書通りの治療が当てはまるものでも
ないのだろうな
無理せず自分の最善を考えながら
今後もやっていこーと
一旦ここで、今後治療中の
心がけや判断をする為に
ちょうどよい休止だったと
思いました![]()
