さてさて
服薬を始めて
すっかり
薬の力に気を取られていましたが
そもそも免疫力が弱っていると
この病気にかかりやすい
ということは
自分の基礎的な
身体の力をなにより
上げてくことが
大事なのではないか
と
今日はふと
基本に立ち返りました
菌の特定や薬剤の感受性検査を
待つ間の数カ月
実行し始めたのは
栄養を摂ったり
掃除をしっかりしたり
疲れをためないようにしたり
なにしろ一番は
ストレスを溜めないこと
薬を飲み始めてから
すっかり
「わし、病人でやんす」
風情で
わし、もう満員電車は無理でやんす
階段もぜえぜえするでやんす
ヘルプマークもらおうかな…
等などローに検討していましたが
待てよと
今の体力や呼吸の力を
落とさないように保つことが
投薬治療 云々かんぬんの前に
ベースとしてまず大事なのではないか
どうしたら呼吸を乱さず
早く動けるか、を
通勤や仕事中の動きの中で
模索したところ
呼吸のリズムをカウントしながら安定させると
ぜえぜえ、はあはあしにくくなる
時々
息が苦しくなる時は
一旦深い呼吸を意識する
薬は治療の助けにはなるにしても
わざわざ自分から飛び込んで
気から病に染まらないように
うっかり
ちょっと忘れそうになっていたので
今日は基本を思い出す

木々の緑と空の青