いろんな方が
実際にこの病気の方の声を聞くことで
自分の判断の参考にされるのではないかな?と思うので
それぞれがあまりにも違うと思うので
参考のために
一症例として、自分の場合をまとめてみます
〇右肺に1.3cmの空洞あり
〇その他は右肺に少しパラパラと影
〇菌種は、マイコバクテリウム アビウム (培養1週間)
〇昨年5月に一度少量の喀血(突然!)
〇今年の1月に2回ちょっと多めに喀血
〇その他、特に症状なし
たくさん喋ると咳き込む位?
こんな感じです
振り返ると、3年前に健康診断のX線検査でC判定→陳旧性病巣 1年後に再検査、CTを撮ってください
(…CTってなんだっけ?位でそのままに…)
2年前の検査でもやはり同じ内容でB判定
(良くなってるのかな、とそのまま)
そして、昨年はA判定
(良くなったんだな、とそのまま)
その2ヶ月後に、初回喀血
でも、レントゲンが綺麗で問題なし🙆と
(今思えば、いやいや…そうでなく…)
そして今年です
さすがにCTを撮りに行くことになり、判明
3年前のC判定前に、夜寝る時や車に乗ると1ヶ月位咳が止まらなかったことがあり、内科でほこりによるアレルギーだろうと診断され、咳止めで止まったのですが、恐らくその頃から感染していたのかもしれないなと思います
その前3年間は健康診断は受けてませんでした
と、思うと
結構年数は経ってますので、お医者さんのオススメ通り、今治療に入ったほうが良いかもな、自分の場合
と振り返って改めて思います
その喀血の前って
ものすごーくストレスがあって
ものすごく、免疫落ちてたのがわかります
そんな時にググッと悪化するのかもしれないですね
そして又、穏やかに悪さしない日々が来るので、何の症状もなくなります
自分の場合、そういうヤツがどうやらいるらしい…って
これも振り返って考えるとそんな感じです
これは今ある意味、自分の命を守るために
〇ストレスを抱えない
〇疲れすぎない
という課題への取り組みをしてるとも思えます
ついつい今まで
健康を過信し体に無理させてきたので
ここらでなにより自分を大切にする
という、舵取りへ変換する時期がきたんだなと
思っています
