つづきです
脱腸ごとき
脱腸ごとき
と思いながらも
夜な夜なネットで調べる
痛々しい画像が多くて萎える
当たり前だけど
癌以外にも色んな事があるんだなぁ
まぁもう少し大きくなって
どうにもならないなら
手術がある
と脱腸と戦う気満々の私
6月14日月曜日
はるくんを迎えに行きました
看護師さん
「あの・・・
不思議な話なんですけど・・・」
ん?
看護師さん
「不思議なんですけどいいですか?」
あ
不思議な話は慣れてます
と思いながら聞いてみましたら
看護師さん
「オケツが治ってるんです」
ええええええええ?
土曜日に見た時は
痛々しいオケツが
治ってる!!!!!!!
あんなに脱腸との戦いに
鼻息ムンムンだったのに!!
私
「こんな事ってあるんですか?」
看護師さん
「いやそれが
きゃんさんが家族として迎えると
ご連絡くださったあと
オケツ見たら治ってたんで
私、とても驚いたんです」
私も今驚いています
看護師さん
「それと」
私
「はい」
看護師さん
「そのきゃんさんの
家族に迎えるって連絡の後
オケツは治ってるし
顔がすごく可愛くなって
あれ?この子こんなに可愛い顔だった?
ってこれも本当にビックリしたんです
変な話してすみません」
私
「いえいえ
素敵な話ありがとうございます!」
看護師さん
「こんな事ってあるんですね」
やりよるで
はるくん
私は看護師さんには勿論
こちらの病院では
占い師とかって
言ってない
言う必要ないし(´∀`*)
なので
看護師さんからの
素敵なお話は
とってもリアルで
とっても嬉しかったです
ただでは帰らないはるくん
さすが!!っと思いました
つづく