出産レポの続き
すごいスピードでオペ室に運ばれ、たくさんの大人に囲まれ酸素マスクを装着。
私はあまりの痛さに陣痛のたびに泣き叫んでいました。
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目が覚めると病室のベットの上でした。
お腹は軽くなって、傷が痛い。どうやら赤ちゃんは出たみたい。
でも帝王切開って部分麻酔だよね?産声も聞いてないし姿もみてないし・・・・
震えは止まらず、視界もぼんやり。何が起きたか全く把握できず。
母の姿が見えたので「赤ちゃんは?」と聞くと
「元気だったよ。よくがんばったね。」
それを聞いてほっとしてまた眠りにつきました。
あとから聞いた話。
私は『早期胎盤剥離』という状態になっていたそう。
赤ちゃんより早く胎盤がはがれかけてしまい、無理にはがれるから出血が止まらず、胎盤から酸素が送られなくなるから赤ちゃんの心拍が下がったそうです。
はがれる時は陣痛以上の激痛らしく、私が子宮口があまり開いてないのに痛かった理由がわかりました。
手術は全身麻酔で赤ちゃんごと眠らせ、出てきたらすぐ赤ちゃんの麻酔を抜いたそう。
麻酔科医が自信満々に「この処置ができる医師は少ないです」って言ったらしい。ほんとかしらww
あと少しでも私が出血していれば赤ちゃんは助からなかったといわれ号泣しました。
ずっと何事もなく安定していた妊婦Life。
出産前日の健診でも異常なしでした。
ほんと、出産ってなにがおきるかわからない。そして大学病院で出産することを選んでよかったです。
助産院や小さい病院じゃぁ、赤ちゃんどころか私の命すら危うかった。
出産レポ④へ続く。