岡山の田舎にある実家では、お風呂を沸かすのは薪を使います
私が中学生の頃は、毎日お風呂を沸かして1ヶ月3000円ほどのお小遣いを頂いてました。
最初の火付けだけはボイラーを使いますが、火がつけば後はひたすら薪を焚べていきます。
ここで、柿の剪定をした枝を燃やします
乾燥が進めば燃えるのも早いです。
高校生の長男が頑張って枝を整理してくれました
どんどん燃やして30〜40分ほどで水が熱いお湯に♨️変わります
炎を眺めてるだけでも時間が過ぎていきます。
なぜか嫌な作業ではありません。
懐かしさもあり、楽しかったです
もちろん長男にも体験させました
ボタンを押せばお風呂が沸く時代ですが、不便な生活を体験するのも大切だと思う古いタイプの私です