岡山に柿の収穫で帰った時のお昼ご飯を食べた後、子ども3人に貯金箱作りをさせてみました
お兄ちゃんよりスジがいいかも










なんでかというと、お金持ちになってほしいから

というのは冗談で、お家にあった貯金箱が小さくていっぱいになったから。
手作りの方が貯金するのも楽しくなるかなと思って。
とりあえず家の裏にある竹やぶから、竹を切り出してきて、必要な大きさを取りました。
そう、竹の貯金箱

長男はノコギリも手慣れた感じでギコギコ切りすすめます。
さすが男の子ですね。
ノコギリは2回目です。
しかし、なかなかのセンスの持ち主です

お兄ちゃんよりスジがいいかも

それぞれ切った竹の皮をおじいちゃんに剥いてもらいました。
さすが文明の利器
あっという間ですね。

どんな芸術的な貯金箱ができるのだろうか?
子どもたちの創造性が見られるのが楽しみです

そして、出来上がった長男の作品が!









「 金金金 」

私の育て方が間違っていたのだろうか

いや、これも個性・・・?
お金に執着心があるのだろうか。
お祝い事には、自分のお金ですぐにプレゼントを買う気前のいいところを見て、散財するタイプかもと思っていたが。
こうやって子どもに任せてみると、意外な一面も見えるものですね。
とりあえず芸術的センスは無さそうです

それなら長女は?
「長女よ、お前もか
」

一緒に作らせたのが失敗だったか。
我が子に芸術的なセンスは期待できそうにないですね。
いっぱい貯まるといいね
