








週末は、土曜日はお教室、日曜日はJHBS東京本校にセミナーに行って来ました。
まずは、いつものコースレッスンのレポートから。
この日は、JHBSアドバンス(上級)コースのレッスンでした。
JHBS
アドバンスコース
本日のメニュー
チョコマロン
サブマリン
チェダーチーズと黒こしょうのパウンドケーキ
チョコマロン
このパンを作るのを楽しみにされていた生徒さまたち。チョコシートの折り込み生地に、栗の甘露煮をたっぷりと巻き込んでいます。
チョコシートの折り込みは決して簡単なものではありません。皆さん苦戦しながら伸ばしていますが、結果的にいいパンが焼けます。さすが上級コースの生徒さんたちだなぁ、と思います。美味しさも予想どおりだったのではないでしょうか。
サブマリン
「サブマリン」は、潜水艦の意、その形からこの名前が付きました。仕込み水は牛乳のみ、そして卵白が入るのが特徴のパンです。外側のクラストの部分がパリッと焼けます。しっかりとクープを入れるとかわいい側面の模様が出来ます。
こんな風にカスタネットサンドにして召し上がって頂くのが、我が家では定番です。
チェダーチーズと黒こしょう
のパウンドケーキ
オーブンに40分入れるため、ベンチタイム中にさっと作りました。さっと作れる手軽さなのですが、とっても美味しいパウンドケーキです。チェダーチーズのブロックは、チーズリナーを使うと簡単におろすことが出来ます。黒胡椒は見た目たっぷりと入っているのですが、これがまたピリッとして美味しいです。
JHBSニューイヤーセミナー
日曜日は、JHBS本校にてニューイヤーセミナーを受講して来ました。本来は2月に予定をしていたのですが、緊急事態宣言により延期になっていました。
手前のパンは「ブリオッシュ・デ・ロワ・ア・ロンシエンヌ」というとっても長い名前のパンです。公現祭(エピファニー)に食べるパンだそうで、ガレット・デ・ロアと同じようにフェーブ(陶器のおもちゃ)を入れて焼いたりするようです。小麦粉の半量のバターが入るというリッチなパンで、カロリー的にヤバいパンです。
「パン・トラディショネル」というフランスパンですが、サフルヴァンを一晩発酵させた液だねを使って焼きます。このキレイなクープは学校自慢の電気オーブン(LO-1)だからこそとの話でしたが、おうちでもこんな風に焼いてみたいなぁ、と思います。いつか・・・
1月〜2月は完全自宅勤務だった夫も、3月より週に何回か都内へ通勤するようになりました。ようやく週3くらいになったところで、またお達しがあり、週1出勤に逆戻り。今日は家にいたため、おうちランチは昨日のパンでローストビーフサンドにして二人で食べました。キャロットラぺは常備菜にしたいなぁ、と思います。
セミナーのスイーツは「ミセスバーターサーのベイクドチーズケーキ」でした。「おばさんのチーズケーキ」のことらしい(笑) ボトムにはグラハムクラッカー、その上にチーズケーキ、そしてトッピングもありで、なかなかの味わいのケーキでした。
さすが、講師以上の参加となるJHBSのセミナーは、難易度が高いものばかりです。テキストはメモだらけで復習できるのかちょっと不安です。おうちGWの間にフランスパンは作ってみたいと思っています。
4月のレッスンスケジュールです。
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