鉄コン其古卍マップ制作一周年企画の第4回は、高崎正治氏による建築2作です。

 はじめに、訂正とお詫び。今回の“特定難易度”は、10段階でいったら、一作目がレベル4、二作目がレベル6くらいです。前記事では煽りが過ぎ、失礼致しました。
m(- -)m

 って言われても、難易度を体感できないですよね。具体的には、前記事で取り上げた<開拓者の家>と<望遠鏡>がレベル5くらい、と受け取ってもらえればイイでしょう。きっと。

 前口上はこれくらいにして、参ります。なお、下のストリートビューは、くれぐれもタップ or クリック or スクロールなさいませぬよう。

一作目、ゼロ・コスモロジー


二作目、天地のいえ

ガッツリ影が出てるところに方位磁針が表示されるのは、出題者的にはグヌぅ~

 高崎正治氏は、日本建築界の異端児。彫塑性の高い独自の建築を世に出しています。にもかかわらず、露出度が低い。もっと評価されてもイイと思うのですが…。

 さあ、ここでクエスチョン。両物件を上のストリートビューや鉄コン其古卍マップに頼らずに、見つけ出してください。貴方は辿り着けるでしょうか!?

 ただし、「行ったことある」とか「ウチの近所だから知ってる」という方は、スルーでお願いします。
/(^^);

 「辿り着いたぞ!」という方は、コメント欄に到達のプロセス概要をご記入ください。今回は個人宅があるので、コメントで住所や緯度経度等に触れるのはNGです。

 コメント〆切は12/23の正午。同日時までに正答のコメントが一つでもあれば、皆さまの勝ち。コメントは〆切後に公開します。

 繰り返しますが、今回はレベル4と6です。第5回はレベル8と10が待機しています。ウッシッシ。