鉄コン其古卍・番外編 Part 12、筑波山京成ホテルです。


筑波山京成ホテルの看板


1973年にできたホテルです。設立年が前出「ひたち野」さんとビッタシ同じ。

このシンクロニシティが気になって、後日ちょいと調べてみました。Wikiによれば、1959年に水郷国定公園が制定。この時、筑波山は公園エリアの「外」だったんですねー。

そして1969年、筑波山などを加えて水郷筑波国定公園に改編。こうした大きな流れを受けての開業だったのか、な?


筑波山京成ホテル


筑波山京成ホテル


筑波山京成ホテル


筑波山京成ホテル

ここまで見て、鉄コン其古卍的には「やっちまった」感がプンプン。「記録のためにも」とポイントを変えて写したのが↓コチラ。
筑波山京成ホテルの屋根

わたくしには、銀河英雄伝説の自由惑星同盟軍の船のように見えちゃって、一転して萌え萌え。

「そんな説明されても、なんのこっちゃ?」という方のために下に動画を貼ります。再生ボタンを押すと、自由惑星同盟軍艦船のシーンになるよう設定しましたので是非是非。



アンテナ状の物体が屋上に林立する様は、ヤン・ウェンリーの乗艦「ビューベリオン」艦橋のようです。


鉄コン其古卍的には「ムムム」なものの、このホテルからの眺望は最高です。空気が澄んだ晴天が続くこれからがベストシーズンかと。


閑話休題。筑波山京成ホテルのほか、ロープウェイ駅などがあるこの一帯を「つつじヶ丘」とよびます。つつじヶ丘のレストハウス周辺の景観が昭和アンコール劇場の状態でGood!


つつじヶ丘

色とモノの氾濫!

つつじヶ丘


ひたち野さんの駐車場から筑波山京成ホテルを見上げたところ

筑波山京成ホテル


ホテルの方にお願いして、ひたち野さんを見降ろす画像を収めておくんだったぁ~。(涙