受験も終わり、住民票等諸々手続きも終わり、
試験真っ最中にやってきた赤子もようやく寝てくれるようになった。
 
今週、読み聞かせを再開。
朝の読み聞かせ。
そう、本を読みながら彼女の目を覚まさせる。
朝の究極の贅沢コース

 



今日のオススメ本〜 
『もみの木』
アンデルセン作
せなけいこ 絵
角川書店
 
 
初版発行が一昨年という最近だけれど、
このストーリー自体はアンデルセン作の古い古いお話。
 
じ~~んと心に深く響く 猛烈に余韻の残るストーリー。
今ある幸せに感謝せねば。

教訓を身につまされる。
 
 
この秋、
第一志望玉砕、国公立もご縁なく、1ヶ月程、内心結構引きずった。
(いやぁ、、、受験って、、聞きしに勝るなんとかやら。
棄権した学校に最後まで後ろ髪引かれる思い、、今も尚。また今度記事に)
 
バリバリ働いていた頃の状況でもなく、毎日をなんとなくやり過ごしている今日

このストーリーが心に響いた。

一日なんども『もみの木』が思い出され
しみしみ、つくづく、感謝。
ありがとう。
 
以前のように、毎朝はしてあげられないし、そもそもルーティンにするとストレスになる。
なので
“できるときルール”という、超ルーズな感じで
細く長く続けていきたい
 
朝の読み聞かせ。
これは、子どもの為というよりも、むしろ自分の為だったと気づいたのは最近。
 
これが、できるときは、時間にも心にもゆとりがあるとき。
 
自分の心のバロメーター