テンション低いしょんぼり背中を見送ってきた。
久々デイキャンプ参加。
集合場所まで2時間弱の新宿。
開催地が新宿からまぁまぁ近い場所だったので申し込んだのに、、
それなのに
まさかの直前の場所変更
神奈川の西の、向っこ〜の方。。
遠っ!
宿泊ならまだしも日帰りで幼児に片道4時間
過酷だ
一昨年、初めてのキャンプを思い出す
まだ3歳児でベビーカー携えてたあの時。
コロナ前だったな、あっという間の2年間。
今回のキャンプは、年間で都合のいい好きな回に参加できるというチケット制のもの。
都内イベントは田舎の3倍の価格。。
今朝の電車では
「●●ちゃんいるかなー」
「○○先生だといいなー」
とか
まぁまぁのテンション、、で逆に心配に。
なぜってたぶん会えないだろうから。
お正月2泊、春休み3泊のスキーキャンプで仲良くなった子との再開を楽しみにしていた彼女。
新宿駅で集合場所を遠目から眺めて、、
誰もお友達いないから
あからさまにショボンな背中に。暗い影がザザザーって
ちびまる子ちゃんのナガサワ君?の背景みたいな
影どっぷり落として
珍しく先生に手をひかれていった
途中1回だけ振り返った彼女
満面の笑顔で大きく手を降ってバイバーイって私
(胸のうちはキューンだけど がまん)
再び先生に連行されて
もう何かを諦めた後ろ姿だ
ガックリし過ぎて、後ろ姿はもう首無しだよw
あなたなら大丈夫!
楽しんでおいで。
と言い聞かせつつ
久々、後ろ髪引かれる思いもあるけれど
でも知ってるんだ!
どんなにテンション低くて嫌がってもショボンでも
帰りは充実したいい顔で帰って来ることを。
友達ができて自慢げに色々聞かせてくれることを。
そして驚くほど大きくなることを。
やっぱり、ちょこちょこ行かないと
癖がついちゃうな、心配性の←親側の。
どこまで続けられるかな
いつか巣立つその日まで がんばろう