伸芽会の見学(相談と授業参観)へ行ってきた
元々この日は、K学院の夏季講習に申込みしていたけれど、諸々事情でキャンセルしたので、予定が空いてしまい。
1日ならまだしも2日空いたら勿体ないので動かなくちゃ。
車で駅まで、そして今日も特急で東東京の某校舎へ。
説明下さったのは進学指導等されている管理職の男性、都内に限らず色々な校舎の特徴をよくご存じだなぁと思ったら
やはりその校舎に属しているのでなく、管轄が広域で「たまたま」今日はこの校舎に、との事。
「たまたま」とは言っていたけれど、恐らく私達が遠方からなので、色々と各地の特色に精通している人を手配してくれたのかしら。。 ?!
明るくハキハキとした物言いの主張のある男性。
実績に裏打ちされた(公にしている合格実績がすごいので)自信が言葉や表現からあふれ出る、それが否応なしに営業カラーを濃い目に見せてしまっている、、のに若干気圧される。
ある種、同じ顧客サービス業の観点でもみてしまう自分も。
当日の朝電話で場所確認で電話した際の対応が引っかかる「分からない人」への説明が足りずマイナスポイント。
「そのまま真っ直ぐ歩いてください」って、
オイオイ、そのままってどっちから来たってなんで分かるのさ、ってw
「●●を背中にして、○○を右手に見て」とか、大前提がスキップされた誘導。
スマホ見てるから電話する人自体これまで皆無だったかw
受験専門教室だけあって、生徒見込み客は能力財力共に評価をされているけれど、こちらも同じ。
「分からない人(子供を想定)」の扱いや対応レベルが垣間見える。
事前予約の際の電話がものすごく感じ良かっただけに、ギャップも。
年中クラスを見学
皆、グレー、ブルー紺系統のワンピースでザお受験スタイル。、保護者達もみな黒。
花柄赤ワンピが目立つわ。
ある意味紅一点w
こんな格好で(^_^;)
お教室入ったらよそ見をしてはいけないと注意受けた子達が転校生を見る目で全員ガン見
このあとの用事がありスミマセン…ここまでカッチリとは思わず。。
目付きや表情で内心が読める
親しみをもって見てくれている子と警戒心までいかないけどライバル心的要素を感じる子も。。
子供は興味を十分持ったけど、是非"今すぐ"の気分にはならなかったなぁ
帰宅時の質問で「お洋服は・・」の質問に、「年長からはうちは皆ああいう感じですが、年中からは各校舎によってずいぶん校風が違います、
ここは(私が言うのもなんですが、、と前置き?して)レベルの高い校舎で意識も高く、年中からこんな感じです」と。
ふむふむ。。
気になる授業の内容は、、ん~~~正直に、そこまで難しい内容に感じなかった。
皆ピシッと「手はお膝」なのに、わが子は徐々に足を開いて、、、しまいには椅子上であぐら風・・・orz
さすがにそっと&さっと注意。
受験塾、しかも大手に通う意義は
内容というより、やはり雰囲気慣れ、場慣れの目的が大きいなぁ
ピシッと出来る日がくるかいな
その2日後にそれはそれは丁寧なお手紙を頂いた。
うちは年度一杯は下見の位置づけだけれど、雛形+αの手紙の効果は大きいなぁって実感。
S会見学後はその足で、更に見学予約をしていた24時間英語託児&プリスクール見学へ。
受講料: 0円也
移動距離: 170km
後記:
その後2~3か月くらい経過後も熱心なお誘いのご連絡をいただいた。
毎週の通学が難しかったら月1のコースでもいかがでしょうか、と。
そんなのあるの~~