こんにちは toco です。
いつもご訪問頂きありがとうございます
前回の続きです
①はこちら
若桜神社の周辺には
見どころが沢山あります。
神社から山の方に向かって行くと
「2,5㎞先 若桜弁財天」という看板を見つけました。
どう見てもすれ違えそうにない1本道
実はtocoはこういう道を行くのが大好き
ユウキチくんに運転を変わってもらい
ぐんぐん進んで行きます。
途中分かれ道で
「若桜弁財天 〇㎞」
「若桜鬼ヶ城 〇㎞」
あれ?さっき「2,5㎞」って出てなかった?
既にずいぶん来た気がするけど・・・
不思議な思いで進んで行く。
素晴らしいと言うのか
圧巻の「原生林」
まだまだ進みます。
これを最初歩いて行こうと言ったユウキチくんは
きっと車で来たことを
後悔はしていないはず
この看板の所に駐車場があります。
そして
ああ~ここでもお出迎え
まさかここから過酷な参拝が始まるとは
まだ知らないふたり・・・
地面を見ると見事なまでの
苔道
どこまで続いてるのか分からない。
途中
流木のような木を見つけたり
お地蔵さんに手を合わせたり。
すると
はい弁天大橋
これまたマイナスイオンを思わせる滝が・・・
(写真より高さがあります)
そしてまだまだ進みます。
もう既に足がガクガク
大きな岩に守るようにお地蔵さんが
理由は
気を付けてっと・・・
まだ先が見えない
おっ何か見えた
あと少し・・・
もう3歩進んで止まるの繰り返し
やっと会えた狛犬さん
いつも思うけど
本当にどこの神社でも狛犬さんって
同じに見えて表情が違うんだよなぁ~
と、思う余裕はなく・・・
まだ階段がある
(ユウキチくは先に行ってしまった)
素敵な手作りの手水場
到着~
中には「白蛇」さん
若桜弁財天は江嶋神社とも言われ
元々は「大岩」(弁天岩)が御神体として祀られ
古代からの自然崇拝の祭祀場だったとも考えられています。
たしかに自然以外の何物でもない。
苔道も全て自然のものでした。
足はガクガクなまま参拝を終え
苔道で滑らないように帰ろうと思ったら
この苔道は逆に滑り止めのような役割で
安心して降りる事が出来ました。
帰りの余裕から
よく苔道を見ると
明らかにイノシシの足あと・・・
足のガクガクを忘れて慌てて居りました
どうしても気になって
車で分かれ道まで帰って
「若桜鬼ヶ城跡」にも行ってみよう
また新たな原生林の道を進むと
さっきより長い道・・・
これ行って大丈夫
あと少しで城跡
ここまで誰にも出会ってないし
他の車も見ていない・・・
若干心細くなってきた
とうとう最上部まで上がって
車から見ると城があったであろう所は
かなり高くて
こんな所に城建てたら
敵も攻撃しにくいけど
見方も上がって来るまでに
何日もかかったんじゃないだろうか・・・
そして
車を降りて城跡を見に行くのをやめた訳は・・・
③につづく・・・
今日も最後までお読みいただきありがとうございます
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