絞れば絞るほど、視野は広がる | 現代文4点の日本人失格引きこもり高校生がたった3ヶ月の勉強で難関私立大学に現役合格したトコマ式学習術

「どこの大学が自分に合ってるのかな?」



もう志望校は決めましたか?



そして志望校を1つに絞れましたか?



今回は前回に引き続き、

志望校選びで大切になることをお教えします。



今回のブログを読めば、

他の人から見ると驚かれる、

真の合格術を知ることができます。



もし最後まで読まなければ、

あなたも他の人と同じような選択をしてしまい、

受験で大逆転することができなくなります。



今回の合格術を実践することで、

自分よりレベルの高い人達と対等に戦うことができ、

本番で大逆転勝利することができます。



必ず最後まで読んでください。



では本題に入ります。



今回お教えする合格術で大切になることは、

ずばり、



『過去問』です。



前回のブログでも少しお話ししましたが、

志望校を1つに絞る理由の1つとして、

解く過去問を1つの学校に減らすということがあります。



なぜ過去問を減らすかをお話しします。



各大学の問題にはクセがあります。



英語で言うと、

長文問題が多かったり、

文法問題が多かったり、

単語問題が多かったり。



また、簡単な問題が多く、

ほぼ全部解けないといけない問題か、

難しい問題が多く、

解けそうな問題を見つけて解く問題か。



このようなクセを見つけます。



そしてあなたが一番得意なタイプを見つけます。



当たり前ですが、一番得意なタイプの問題は

他の人に比べて解きやすいはずです。



あなたの英語力を十分に発揮することができます。



他の教科も全く同じで、

あなたが得意なタイプの問題を見つけてください。



おそらく全ての教科が

得意なタイプの問題という学校は少ないと思います。



そのときは、あなたが得意な教科を2つで選んでください。



その2つの教科の問題のタイプが、

あなたの得意なタイプであれば、

その学校があなたに合った学校と言えます。



あなたに合った学校が決まれば、

ひたすらその学校の過去問を解いてください。



1年に4つほど受験方式があります。



4年分の過去問を解いてほしいので、

全部で16個の試験を解くことになります。



1つの学校に絞っても16個も解かないといけないのです。



志望校を1つに絞らないといけない理由が

十分分かったと思います。



4年分解けば、

その学校がどんな問題を出してくるか分かってきます。



いつも同じような問題を解いているので、

本番の試験でも焦ることなく、

落ち着いて問題を解けるようになります。



点が取れる問題をいち早く見つけ、

解けない問題はいち早く捨てる。



この力を身に着けられれば、

合格はグンと近づきます。



このブログを読んだのであれば、

今すぐあなたに合う学校を探してください。



今すぐやらないと周りとの差がつきません。



すぐ実践することが大逆転の鍵です。



最後まで読んでいただきありがとうございます。



それでは、次回のブログでお待ちしております。