チャンスを増やすことは意味がない | 現代文4点の日本人失格引きこもり高校生がたった3ヶ月の勉強で難関私立大学に現役合格したトコマ式学習術

「どこの学校を受けようかな」



あなたはもう志望校を決めましたか?



第何志望校まで決めましたか?



今回は志望校を決めるのに

非常に大切になることをお教えします。



今回のブログを読めば、時間のかかる志望校選びも

無駄なく短時間で、

かつ、あなたに合った学校を選べるようになります。



もし最後まで読まなければ、

自分に合った志望校を選ぶことができず、

勉強もはかどらず、

受験に失敗という結果になりかねません。



無駄をなくし、確実に受験に成功させるためにも、

必ず最後まで読んでください。



では本題に入ります。



志望校はいくつ決めればいいかですが、



はっきり言います。



1つです!



2つも3つも志望校を決めることはダメです。



その理由は次回のブログでもお話ししますが、

過去問がとても大事だからです。



なぜ過去問が大事かは次回お教えするので、

今回はこれだけ知っておいてください。



たくさんの学校の過去問を解いてしまうと、

混乱します。



1つの学校の過去問を解くことに集中してください。



もう一つの理由として、

試験日程が決めづらくなるからです。



1つの学校だけ受ける場合、

全ての受験方式を受けることができます。



しかし、2つも3つも違う学校を受けるとなると、

受験日程を組むのがとても難しくなります。



そんなことで悩んでる時間はありません。



A大学のア学部に行くと決めれば、

その学部がある受験日に受ければいいんです。



そこにB大学のイ学部も受けたいとなると、

A大学のア学部の受ける回数が減ってしまいます。



チャンスを増やしたつもりが、

実はチャンスを減らしてしまいます。



以上の理由から志望校は1つに絞ってください。



今志望校が2つも3つもあれば、

今すぐ1つに絞ってください。



いつまでもあの学校この学校と悩んでいては、

勉強を進めることができません。



最後まで読んでいただき、ありがとうございます。



では、次回のブログでお待ちしております。