「私はラブ・リーガル4」です。
<#8 満月のキス Road Trip>
案の定、年明けのdutyが立て込んできたら、ドラマの視聴がかなり遅れを取るようになってしまっていますが、なんとか時間を見つけて、レビューも続けていくつもりです。
さて、大好きな法廷ロマンスファンタジードラマ「私はラブ・リーガル4」なんですが、ジェーンの婚約者であるオーウェン、未だ戻らず行方不明の中、ジェーンとグレイソンはジェーンの母校であるスタンフォードのロースクールにゲスト講師として招かれます。
ここで、不法行為法専門のデイリー教授と「再会」するわけですが、ひょんなことから、ジェーンがこの大物教授と対立する立場になってしまうのです。
アメリカがどういうシステムになっているのかよくわからないのですが、このロースクールのリーガルクリニックで代理人のボランティアをしている法学生のヴェロニカが、ある事件を代理人として担当しているわけです。どういう資格で代理しているのかよくわからないのですが、そういうシステムがあるのでしょう。ともかく、その担当していた事件とは、母乳を介して子供が病気になってしまったということで若いシングルマザーが、自身が働いていた大企業を訴えることになるのですが、その企業側の弁護士としてデイリー教授が雇われたのです。
その道の超一流の専門家であり、自分の恩師でもあるデイリー教授を相手に、どうやって闘うのか、が、今回の見所の一つでした。
そしてロマンス関連では。
オーウェンはいまだ行方知れずで、ジェーンとしてはもう絶望的なわけだけれども、グレイソンはジェーンのことがまだ気になっています。
そんな中、母校スタンフォードには、満月の夜にとなりの女の子とキスをする、というロマンティック(?)な週間があり、ジェーンとグレイソンはいい雰囲気に・・・
まぁ、大方の予想通り、邪魔が入って二人のキスは不発に終わるわけですが、このふたりってこう見るとなんだかとてもお似合いって気がしてきます。
そもそも、ジェーンの相手はやはりグレイソンでしょう。
だってジェーンはデビーなんだから!!
それにしても、オーウェン何やってるんだろう。
と思っていたら、次回予告で、オーウェンが婚約を撤回するっていうシーンが・・・
ああ、ついにその日が来てしまうのね。
わかってはいたけれど、やっぱり切ないですよね。
次回も見逃せません。
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