「アンダー・ザ・ドーム」です。
<#5 懺悔の果て blue on blue>
前回のラストで、ジュニアがシェルターに監禁していたアンジーを、ジュニアのパパ、ジェイムズが見つけた!ってところで終わったと思います。
このラストにドキドキしてて、アンジー、あんた下手なこと言ったら、ジェイムズに殺されかねないよ!と思っていたんですが、アンジーってば、まぁ疲れ切ってるからしょうがないにしろ、正直にジュニアに監禁された、なんて言ったもんだから、結局、ジェイムズに逃がしてもらえなかった。
ほーら、言わんこっちゃない、でも殺されなくてよかったゎ~と思いながら、このシーンはとりあえず置いといて。
ある日ドームの外の動きが活発化してきました。
合衆国各地から、ドーム内に親戚縁者のいる人たちが集まってきて、ドーム内の人たちとコンタクトを取り始めます。
今になって、この盛り上がりはなに?と、謎のイケメン、バービーがドームの外にいる軍人みたいな人とコンタクトを取って、重大な事実をキャッチします。
軍は、なんとドームを核兵器か何か、ものすごい破壊兵器で壊そうとしてるらしい。
ドーム内の人間たちを犠牲にしてでも、とにかくドームを破壊しないとってことになってるようなのです。
その時間なども外部の無線などで知ったバービーたちは、町の人たちに知らせ、ドーム内の地下壕?のような場所に町の人たちを誘導します。
一部の人たちは既に気付いていました。このドーム内の人間は犠牲にされたのだということに。
でもそれが功を奏した、というべきか、世界の終わりを自覚したジェイムズは、シェルターに行ってアンジーを逃がします。
いや、ホントに良かった、こんなことでも起こらない限り、ずっと監禁されいずれ殺されたでしょう~。
ともかく、ドームの人たちはその核攻撃(?)が起こるのを静かに待つわけですが…
まぁ恐らく、みている人たちはみんなそんな気がしてたと思うけど、やはりというべきか、ドームはそんな核攻撃にもビクともしませんでした。
代わりにドームの外側が、どれくらいの距離かは分かりませんが、かなりの打撃を受けたようで、廃墟と化しています。
何をしたってビクともしなかったドームですよ、もう人間の力の及ぶ範囲じゃないんですってば。
というわけで、ドームの人たちは助かったものの、ドームは依然そこに存在し続けるという悪夢は続くわけです・・・
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