「ビッグバン★セオリー」ファーストシーズンです。
<#3 オタク青年と片思いの法則 The Fuzzy Boots Corollary>
まだファーストシーズンの序盤ですが、物理系オタクたちに思い入れというか同情心が芽生えてきてしまったくらいにはハマっています。
ペニーは、普通の若くてカワイイ女の子らしく、好きな男に振られてすぐにまた好きでもない別の男と付き合ったりしています。
そして、オタクたちの食事に付き合ってくれるくらいにはイイ子ですが、やはり、というか当然に、オタクと付き合う気は(今のところ)ないようです、まぁ仕方ないですけど。
今回レナードは、満を持して、ペニーをディナーに誘います。
ペニーは喜んで受け入れますが、理由は「みんなといると楽しいから」。
つまり、レナードがデートに誘ったとは思っていなかったみたいです。
そして結果はやはりイマイチ残念な・・・
けど、ペニーはそんなにイヤじゃなさそう。
もちろん、付き合うとは思えないけど、普通の友達になれるだけでも、レナードみたいな男にとっては珍しいことだろうし、だからこそ、レナードも諦めきれなくなってしまうんですよね。
でもさ、そういうことって、オタクじゃなくても、普通の恋愛にもよくあることですよ。
だからドンマイ!
結局、細かいシチュエーションは違っても、根本的な事象は万人にありがちなことだからこそ、これほど多くの人を楽しませ、同情も得られるのだと思います。
負けずに頑張って~レナード!!応援してます♪
<#4 オタク青年と母親の法則 The Luminous Fish Effect >
シェルドンは新しい学部長を侮辱したためにクビになってしまいます。
彼は休暇がとれたと開き直って、家にこもっておかしな研究を始めます。
レナードは業を煮やして、遂にシェルドンのお母さんを呼びます。
今回、明らかになったことですが、シェルドンは小学校5年生を終了した後、大学に飛び級したって…
天才!!
ちょっと前に、「半沢直樹」で、1970年12月生まれの1992年入行という設定があって、「ウソだ!それじゃどっかで飛び級したことになっちゃう」と思ったのですが、あまり話題にもならなかったので、年功序列営業みたいなニッチな経験がない人たちは、誕生年を聞いて早生まれじゃなかったら23を足して入社年を想定する、なんていうことはやらないんだなぁと思いました。(クドくてすみません)
ともかくそんな天才シェルドンの母親がこれまたすごく面白くて素敵なキャラ。
シェルドンを謝罪させるためについて行った学部長室で、早くも学部長に気に入られていい仲に?なっちゃったみたい。
私もすぐにファンになっちゃいました。
今回、一番ウケたのは、シェルドンママのパイの隠し味。
ラブじゃなくてラードだそうです♪
ププッ(๑→ܫ←)
そして二番目にウケたのは・・・光る金魚のベッドランプでーす♪
▼本日もお読みいただきありがとうございます♪