WOWOWドラマ「ボディ・オブ・プルーフ3」です。
http://www.wowow.co.jp/drama/body/
すごいオープニングでした。
ゾンビ映画というか、迫力のパニックムービー。
凶暴化した男が、若い女性に野獣のように食らいつき、食い殺してしまうのです。
間もなくゾンビではなく狂犬病患者だということは判明しますが、恐ろしい感染症であることから、パニックムービー的な緊張感がエピソード中続くのかと思いきや、事件はより深刻な問題を含んでいることが徐々に分かってきます...
今回の見どころは、パニックムービー的な映像もですが、やはりミーガンのプチ恋バナでしょうか。
かつてウイルス事件が勃発し確かケイトも感染した折、ミーガンたちとともに仕事をしたスタッフォードが再び登場。ミーガンとちょっといい雰囲気なので、トミーがジェラって不協和音、みたいなありがちな展開。
ミーガンって意外とモテるんですよ。
いや、意外でもないですよね、美人でかしこく自分勝手なツンデレ。
これまでもいろいろありました。
けど、恐らくスタッフォードとどうにかなるってことは考えられないですよね。
多分、トミーともどうにもならないと思います。
というのは、このドラマ、結構人気だし、多分まだまだ続くと思うからです。
それに今回のラストで、トミーは同じ捜査官のキレイな女性と若干いい雰囲気になります。
名前もわかりませんが、吹き替えではキャリー・ウェルズの声の女性です。
ただ、彼女もゲストスターリングという感じなので、長続きするとも思えず、また次回予告では、トミーに最大のピンチが訪れるようなので、次回を観てみないと何とも言えません。
さて、ウソかホントか分かりませんが、イーサンが言うには、かのゾンビ映画の巨匠、ジョージ・A・ロメロ監督はゾンビ映画を作るのに、狂犬病患者から着想を得たとか。確かに、噛みつかれることで感染し、凶暴になり、間もなく死んでいくというのは、狂犬病の症状そのものかもしれませんね。
▼本日もお読みいただきありがとうございます!
にほんブログ村