私は段取りに頭を使うのが好きだ。
頭の中で組み立てた「段取り」で、物事が進むと
安心するし、なによりもスムーズなのでストレスがない。
仕事も同様で、
「仕事に大切なのは段取り力」と、力説したいところだ。
もちろん、それにはイレギュラーなケースも出てくるけれど、
それも想定して、段取りの余裕を持たせるのが前提。
結婚と出産が一度にやってきた私だが、
そのおかげで、家事にてんやわんやせずにやってこれている。
頭の中で整理しておくと、一度にいくつかの家事を
併行してできるものだ。
そんなに念入りにはやっていない…というのもあるけれど、
家事にかける時間は結構少ないのかもしれない。
ただ、「想定外」ばかりなのが育児というもの。
いつも2時間ちょっとのお昼寝が、3時間、4時間となると、
「押し押しじゃん」と、段取りを組み替えなければならない。
ねんね時間だから、とパソコンを立ち上げるも、寝付かず。
最初は、そんな時間じゃないのに、と一瞬イラっとし、
そう感じることが自分の弱点だな、と思ったものだ。
とはいえ、想定外…思ったようにいかないもの、と割り切ったら、
「さて次は、次の次は…こうしよう」と、
切り替えて考えるのが楽しくなった。
ただし、切り替える対象が増えると私はどうなるのだろうか。
復職してから、その段取り力が破たんしやしないか、
多少、恐々とする日々なのだ。