とことこの日々~亡き父母に捧ぐ~ -1206ページ目

わらべ歌。

子育て支援行事のわらべ歌の会に参加。
講師は、あさかのこども劇場のサークル「つくしちゃん」にも何度か来て頂いている、わらべ歌サークル「いちびの木」の方々。

つくしちゃんでもよくわらべ歌遊びをするので、知ってる遊びや歌が次々に出てきて、楽しかったよ。

わらべ歌と言うと、親子が1対1でスキンシップをする感じなので、2人連れて行く事に不安があったけど、いちびの木の方がライ君の手を取ってくれたり、リュウ君を抱っこしてくれたりしたので、とても助かりました。

途中ライ君が逃げてしまったりもしたけど、子供と向き合って手を握ったり、コチョコチョしたり、好きだなぁ、わらべ歌。

失恋。

ここんとこ、毎日毎日断乳の事ばかり、でもないけど、やたら断乳の事を考えています。

ネットで色々調べたりね。

思ったより皆さん短期間で成功してる事を知ったり。

で、昨日の夜中、ボロボロ、ではないけど、じわわ、じわわと泣いてしまったのです。

まるで失恋した気持ち、というか、友達と思っていたら、気が付いたら好きになっていて、
告白したらフラれて友達にも戻れなくなった、みたいな?
(生々しいが実話ではない。)

とにかく涙の訳は、断乳をしたら、ママのおっぱいと、リュウ君の唇が、
物理的なサヨナラをする事を想像したから。

なんか寂しくなってしまって。
まだ本番迎えてもいないのにね。

実際そんなに悲しくなかったりしてね。
失恋の涙じゃなくて、好き過ぎての涙?フラれてみたら案外スッキリしちゃうかも?


何の話をしてるのか分からなくなってきたので、今日はお開き。

カウントダウン。

リュウ君の断乳を決意して数日が経過。
食後のおっぱいは数ヶ月前からないけど、お昼寝とその合間、夜の寝かしつけ、夜中、朝方の授乳は頻回。
今週土曜日から3日間で断乳を実行しようと決断はしたものの、まだ覚悟が決まらない。
尋常じゃないと思われるリュウ君の泣き声に根負けしてしまわないかとの不安と、おっぱいを飲む事がなくなる寂しさ。
今の生活の中で余裕があるのなら、卒乳が望ましいのは百も承知。でも、身辺の都合で断乳を実行しようと決めたのだから仕方がない。
そう自分に言い聞かせながら、今日もリュウ君におっぱいを飲ませた。
この決断が良い結果に繋がると信じて、残り数回しかない授乳タイムを自分の目と心に熱く強く焼き付けよう。
お互い頑張ろうね、リュウ君。