※このSSはえる「折木さん・・・怖いのがニガテなんですか?」の後日談となっております。
える「昨日はごめんなさい!」
奉太郎「いいって、別に辛くもなかったしな。」
える「で、でも・・・!」
摩耶花「ちーちゃん、折木がいいって言ってるんだからいいの」
里志「そうだよ、千反田さん」
奉太郎「そうだそうだ」
える「そ、そうですか・・・」
奉太郎(昨日は寝言を聞いてしまったしな・・・)
とか考えていると顔が赤くなりそうだ。
頭を冷静・・・というか別のことに切り替えよう。
そうだ、素数を数えれb
える「折木さん?」ヒョイ
奉太郎「うわぁ!?」
里志「ホータロー、驚きすぎだよ」クックック
あのことを意識していた上にこの展開はマズイ。
どうにかして逃げなければ。
そうだ、姉からの手紙があったのだ。
古典部に関する。
確か胸ポケットに・・・あれ?
ない?そんなバカな。俺は朝ちゃんと入れたはずだ。
他のポケットを確認するもない。
あ。まさか。いやそんなことは・・・
だが冷静に思い出してみる。
そうだ、俺は・・・家に帰ってからでいいということで置いてきたんだ・・・
しまった・・・やってしまった・・・
とか落胆してる間にも千反田はズイズイ詰め寄ってくる。
える「折木さん?顔が赤いですよ?熱でもあるんですか?」ズイズイズイッ
奉太郎「ま、待て千反田!ストップ!近い!近い!」
える「そんなことより熱があるかもしれません!」ズイッ
奉太郎「あ、もうダメ・・・」バタン
後頭部に打ち付けたような衝撃を感じて、俺は意識を失った。