毎年、春になるとコンポストの土の入れ替えを行っている。
容器を逆さまにして中の土を落とし、少しづつ土を削りながらミミズを数えるのである。
割り箸でミミズを掴み、新しい土に1~2匹ずつ入れる。
一万匹もいた頃は、この作業に朝から夕方までかかった。
二百匹ごとに容器の写真をとったら11枚。
残り40匹を加えると2,240匹。
ミミズを除いた土は、柿、無花果、サクランボ、ブルーベリー、バラの木の根元に撒いた。
肥料効果がどの程度あるか分からないが、毎年の恒例行事である。
開始が遅かったので2段ある容器のうち一段だけ数えて終了する。
数日前に入れた稲庭うどんの余り
14時24分
200匹
400匹
1,000匹
土の中に潜り少なく見える
2,000匹
水をかけた
16時14分