万博の入場予約は、すでにほとんど取れません。
しかし、満員の赤マークが「混雑」の黄マークに変わる瞬間がしばしばあります。
そのタイミングを狙ってタップを繰り返すのですが、いつもすでに誰かに先取されています。
――はて?
いったい誰がこの時期に予約を取り消しているのか?
協会側は「入場券の払戻しは行わない」と発表しています。
それを知っていれば、わざわざ予約を取り消して返金を求めることはないはずです。
また、当日券の人が予約を取り消すことも考えにくい。
だとすると、なぜ予約を取り消すのか?
おそらく、返金のルールを知らない人、あるいは通期パスで予約していた人が、やむを得ない事情で取り消すのではないかと思われます。
以前の10日前くらいなら、その方法で取り消して別日に取り直すことも可能でした。
けれども今は、次の予約がまったく取れない状態です。
それにもかかわらず、今もなお予約を取り消す人がいるのは理解に苦しみます。
私も通期パスを持っていますが、10月7日の入場予約を取るために、必死のパッチでタップ合戦に参加しても、まったく取れません。
先月9月29日の入場予約は、かろうじて3日前に確保できました。
妻は前日の28日に10時入場をゲットし、「朝イチで行く」と意気込んでいました。
私は12時入場枠でしたが、それでも十分うれしかったです。
なにより、29日に入場できることで「毎週万博に行く」という目標が続けられることが大きな喜びでした。
ところが当日は朝から大雨。
この雨の中、いつもどおり自転車で駅まで20分以上かけて行くのは大変なので、私が車で送って行きました。
私の入場は12時なので、雨が上がってましたが、車で駅へ向かいました。
駅前のコンビニで昼食を買おうと立ち寄りスマホを見ると、妻からLINEが届いてました。
「10時50分のヨルダン館の当日予約が取れた」と。
私は買い物をやめ、急いで改札へ向かいました。
しかし、12時入場枠の私が前倒しで行っても、10時50分〜11時15分の時間枠には到底間に合いません。
それでも急いでトイレも我慢し、なんとかゲートを通過できたのは11時30分。
すでに妻は私の為のヨルダン館を無駄にせぬよう自分で入館していました。
万博での私の目標のひとつは全パビリオン制覇。
残るはオランダ館とヨルダン館だけです。
そのことを知っていた妻が、私の分を取ってくれたのですが、時間が早すぎて間に合いませんでした。
結果として、私がまだ入っていないヨルダン館を妻は以前入っていたので二度も入館したことになります。
私たちは会場内では別行動が多いのですが、その日は車で一緒に帰らなければならない予定でした。
ところが、当日予約でほぼ最終の19時50分の住友館が取れたので、それを妻に譲りました。
その合間に、これまで見逃していた花火、アオと夜の虹のパレード、ドローンショーなどを観ることができ、とても満足しました。
しかし、帰りが大変でした。
ゲートを抜ける人の波に押され、駅までノロノロ、ストップと40分ほどかかり駅前広場を歩きました。
電車は3分おきに来るものの、どの列車も満員。
いつもなら1本見送って座るのですが、その時はどの列車も人があふれており、やむなく満員電車に飛び乗りました。
本町駅からようやく座ることができました。
そして、到着駅の駐車場で驚きの事態。
駐車料金がなんと7,600円!
「えっ!? 24時間500円のはずじゃ…」
よく見ると、500円の枠は指定された駐車番号のみで、私が停めた場所は30分300円。
致し方なく1万円札を入れたものの、機械が反応しない。
5千円札も千円札も受け付けません。
仕方なく、料金機に記載された電話番号に連絡し、なんとか事なきを得ました。
めでたし、めでたし。♫~♪


