E-BIKEを改造してみた | TOSHI's diary

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EVOL mini F207を買って、あれから一ヶ月ちょいでだいぶ改造してしまいました。

改造といってもド派手なヤン車みたいなものではなく、

せっかくの原型を損ねない範囲でオプションパーツを追加しまくった感じです。

 

 

こちらは前回の日記に載せた時の状態です。

E-BIKEを購入&輪行バッグ | TOSHI's diary (ameblo.jp)

もし良かったら前回の日記も覗いてみてくださいませ。

 

それでは新たに購入したパーツ、改造した写真を貼っていきます。

 

 

ネットで安かったバーエンドミラーなるものを買ってみました。

実物とパッケージのイラストが違いすぎて笑ってしまったw

まあ実用性は問題なさそうですし、使わせていただきましょう。

 

 

ずっと百均のヘッドライトで繋いできたのですが、

位置を調節しようとしたところでマウントのプラスティックが折れてしまいました。

まあ百均のライトは申し訳程度の明るさしかありませんので、

この度ネットで良さそうなRulerのライトに買い替えました。

 

 

 

ミラーの位置が微妙に見えるかもしれませんが、後ろから車が来ているかどうかはわかります。

シリコンゴムのベルトなので、後から好きな位置に付け替えが可能です。

こちらは2個セットだったので盗まれたり紛失しても予備があります。

ゴム以外のマウントでも装着可能ですね。

 

それとヘッドライトは百均のライトより少しだけ大きいです。

ちょっと種明かしはできませんが、ドロボーが絶対に盗めないように改造しました。

私自身も外せないのが難点ですけど、電池交換はできるようになっています。

明るさについては後ほどご紹介します。

 

 

ネットでキャプテンスタッグのテールライトを購入しました。

シートポストに装着するタイプなのですが、EVOLのシートポストには装着不可能です。

もちろんEVOLに装着できそうなものを念入りに探したのですが、

何一つとして装着できるものがありませんでした。

まあ法律上そこまでする必要はないのですが、

私はどうしても装着したかったので執念で改造してみました。

 

 

 

ホームセンターにあるブラケットでサドルレール用のマウントを作り、

通常のシートポストと同じようなサイズのパイプを連結させました。

サドルの取っ手も使えるように少しスペースを空けております。

また、折りたたみ時でもフェンダーと干渉しないギリギリの位置でもあります。

ちなみにこのテールライトもヘッドライトと同様に絶対に盗めないようにしました。

まあこのパイプやハンドルバーを切断されたら話は別ですがw

 

それとサドルにクッション入りのカバーを装着しました。サイズが少し小さいですが(^^;

というのも長距離を走っていると臀部が痛くなりますからね。

 

 

 

改造後の全体像はこんな感じです。何となく写真を二枚ご用意しました(・ω・)/

大幅に見た目が変わったわけではないですが、機能性が大幅にアップした気がします。

ついでに言うとこちらは奈良公園で、ほんのり紅葉と一緒に撮ってみました。

鹿のウ〇チを踏んでタイヤが少し汚れてしまっていますがw

 

 

暗黒の道へと繰り出してみました。ここで新しいライトの動作確認です。

全く明かりのないガチのダークロードでこんな感じですね。

個人的な体感ですが百均の5,6倍くらいは明るいです。

この写真は下向き気味で、上向きにするとさらに範囲が広がります。

 

 

 

夜道で周りからどう見えているのかをチェックしてみました。

テールライトが想像以上にとても明るいです。

点灯のパターンが3種類あって、どのモードでもかなり目立ちます。

これで夜間でも事故に遭いにくくなったのではないでしょうか。

 

 

おまけ。

自転車のパーツではありませんが、ヘルメットも購入したのでご紹介します。

 

 

 

OGK KABUTO の RECT というヘルメットです。

通気性が良さそうなのと、自転車の色に合わせてこちらを購入しました。

横にデカデカと"Kabuto"のロゴが入っているところが気に入っています。

最近のこういうヘルメットはめちゃくちゃ軽いですね。

 

 

私は顔出しNGなので、家にあった骨のぬいぐるみにモデルになってもらいました。

ちょっと向きが上すぎるのと、モデルの頭が小さいので大きく見えますが、

実際にはそこまでキノコ頭にはならないと思います。

 

これである程度の装備が揃った気がします。

自転車旅も楽しく快適に、そして安全に行えるような気がします。

 

 

ということで今回は以上になります。

また続きを書くかもしれません。その時はまた見ていただけると幸いです。

最後までお読みくださりありがとうございました。

ではでは皆さんまたお会いしましょう。